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「忘れてしまうこと」について
仕事をしていて、よくあるのが物事を忘れてしまうこと。
予定だったり、やるべきことだったり。
この「忘れてしまうこと」が仕事に大きな影響を与えるわけです。
そりゃあそうですよね。
よくあるのが、アポ忘れ。
これはまじ社会人としてクソof the クソ受賞するくらいのクソ失態。
この前はアポ忘れてて、外出してたら職場から連絡があって、「一ノ木さん、10時から面談の予約という方が来てます」と。
わたくし、血の気が引きましたね。
「急な対応で出てしまっていて、お伝えください。またリスケの連絡をします」とプルプルと震えながら言って、またやってしまったと思うわけです。
どうして「忘れてしまうこと」が起こるかというと、例えて言えば、記憶が上書きされてしまうというのが、この現象に適切な表現かなと思います。
その現象の一連の流れがこちらになります。
①Aということをやろうと思いやっている。
②Bということをやってと頼まれる。(この時点でAがBに上書きされる)
③Bということをやり始める。
④Bを終える。
⑤Aはどうなってますか?と聞かれ、Aの存在を思いだす。
これが今の仕事でよくおこる。
予定もそう。
予定していたことを直前まで覚えてても、何かイレギュラーなことが起こったりすると、注意がそちらに向いてしまうので、元々の予定を忘れてしまうことがある。
対策として、メモでやってたことを残すとか、スマホのリマイド機能を使うとか(この機能を忘れてることもある)とか、忘れないように意識する(これはあてにならない)とかしないと忘れてしまうことが多い。
マルチタスクが苦手というのも、このもの忘れか原因だったりする。
いろんなことを一気にやると、初めに手をつけたことが気付くと置き去りにされていたりすることがある。
だから、仕事ではひとつの仕事が終わったら次の仕事をするって意識はしていますが、やっぱりそこはAD/HD、他の事に注意が向いてしまう。
主治医に言われていますが、「一ノ木さんさひとつのことに集中できる仕事がいい」と。
僕もそれがいい。
だが、今は無理だ。
ストレス。
鬱。
主治医「仕事やめろ」
僕「無理」
この繰り返しで人生終わりそうで怖い。
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