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好奇心旺盛でいろいろやると潰れるAD/HD

子どもの頃から好奇心旺盛でした。

今もそれは変わりません。

子どもの頃の好奇心なんてたかが知れてますから、それを行動に移したことでさほど影響はありませんでした。

しかし、大人になるにつれて、できることがたくさん増え、自分で決められることも増えてきます。

そうなってくると好奇心旺盛な僕はやりたいことをとことんやって、うまくいくこともありますが、大抵は失敗したりすることが多いです。

時には人生を左右することもあります。

いろんなことに興味を持ち、そして衝動的に行動に移してしまう。
良いこともあれば、その逆もある。

主治医の先生にも、「自分の目や手が届く範囲のことをしなさい」と言われます。
ごもっともです。

だがしかし、やりたいことがたくさんある。

そして、やりたいことを優先してしまい、やるべきこと(面倒なこと)は後回しにしてしまう。

これは社会人としてはいけません。

わかってはいるけど、ガイアがおれに「やりたいことをやれ」と囁いているんです。

でも、そんなことばっかりしてたら本当に人生が転落していくと最近思い始めました(遅い)。

なので、無理せず、欲張らず、身の丈のことをしっかりとやっていこうと思う、今日この頃でした。

正直、今はもう精神が参ってしまっている状態まで、いろいろやり過ぎているところがあります。
やりたい、もあるんですが、僕がやらなくちゃという強拍的な部分もあったりするんです。それが自分の首を絞めてしまうことになっているのです。恐らくこのまま続けていけば僕は縊死するのでないかと不安を感じています。

発達障害の生きづらさとはこういうところなのかなと。

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