常に「なりたいもの」「やりたいこと」を持っておく

 3日坊主ついに3日目を迎えました。皆様、ありがとうございます。感謝極まれりです。

 自分は昔から将来の夢がありました。やりたいことが分からないって周りに、よく言ってる人がいましたが自分にはそれが理解できなくて、なんでやりたいことがないんだろうって疑問にすら感じていました。

 そういう方たちと話しているうちに、ここが違うんだなあっていう要素をいくつか見つけたので、それが果たして正しいかどうかはともかく多分そうなんだろう的なものを今日は記事にしたいと思います。よろしくどうぞ!

1.昔から極度に影響を受けやすかった自分

2.自分が興味ないことに自分自身に興味を持たせることが得意

2番とか特にどゆことって感じだと思いますが、後述させていただきますのでしばしお待ち

 昔から極度に影響を受けやすかった自分っていうのは男はよくあることかもしれないです。自分も小学校の頃に「ごくせん」を見た次の日は先生のことを意味も分からず先公って呼んでみたり、007を見ると町中に歩いてる人が敵に見えたり、今でもワイルドスピードを見てはカーセンサーで登場してくる車を検索して購入を検討したりしています。

 映画とか本に出てくる人って実際、目にしているのですごいとらえやすい偶像なんですよね、だから映画とか見るたびに主人公のようになりたいって本気で思っていました。スパイになるにはどうしたらいいのかとか、普通だったら「いや、映画でしょ」っていうところで終わるのですが、僕はどうやったらなれるのかを割と真面目に考えて、今日からできることを真剣に取り組んでいました。そしてまた数日後、新しい映画を見ると将来の夢は変わっていました。

 そんなこんなで夢を持つこと、夢と現実の乖離を見ること、夢と現実の乖離をつなぐ地道な道のりを何となく想定っていう簡易的なスキルを手に入れました。

 そして2つ目、自分が興味ないことにも自分自身に興味を持たせることが得意っていうのが結構肝だと思っていて、別になにも無理に持たせているわけでもないんですけど、昔から自分は車が大好きでした。姉と妹の3兄弟なので、小学校のころ車の話をする相手は常にどちらかでした。でも二人とも耳を傾けません。こんなに魅力的な話を今しているのになんで耳を傾けないんだろう...ばかだなあってずっと思っていました。

 その時に自分が興味あることは必ずしも相手が興味を持っているわけではないということに気づかされたのですが、それと同時に「自分にとって車はこんなに魅力的なのに、妹ちゃんはマイメロディのほうが魅力に感じてる。マイメロディってそんなにすごいのか...」的な感情になった記憶があります。これが自分の興味ないことに興味を持つスキルを鍛錬し始めたタイミングだと思います。

 それ以降、自分が興味ないことに興味を持つ人に興味を持ちました。(ややこし)その人が熱中していることについて話してるのを聞いて、自分なりに解釈して、改めて自分が好きなものは何かを考え直す機会を幾度となくもらいました。そうして自分の好きなことの精度が上がり自信をつけて夢を語ること、それに向かって努力をすることに躊躇しない人間になりました。

 今やっている事業の着物の形を変えるということは同業から非難を浴びることもあります。でもそれは今の自分にとってノイズにもなりません。一つの目標に向かって自分自身が誰よりも真剣に向き合うことで道は開けると思っています。

 なんか徒然なるままに書いたので拙文極まれりですが、今日は添削もせず殴り書きで失礼いたしますー

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