198/366 光のある場所に人は集まる

こんばんは。
今日も書こうと思います。

今日、自分が所属・運営しているコミュニティが活発であると言ってもらえた。
正直とても嬉しかった。

今年の1月、気心知れる挑戦仲間と一緒に簡易的なコミュニティを作った。
少しずつ人が増えてきた時にアクティブな人と非アクティブな人に分かれていった。
活発に動いている人もなんだか元気がなく、少しずつ陰りを見せ始めた時に
叱咤してくれるコミュニティメンバーがいた。

そのメンバーの発信を聞いて、あっまずいな。と感じ、改めてコミュニティの想いや今後、ビジョンの共有をし、行動指針と行動の最低ラインを設けた。

その結果、コミュニティに活気が戻り、今では朝イチに
「おはようございます！」と言い合っている。

結局、コミュニティは誰か一人でも諦めることなく、その場所を前に進めようとする人がいれば、成り立つと思っている。
あとはその熱が伝導できる人たちに囲まれていれば。

これは組織や会社でも一緒だと思っている。
どれだけ高尚なビジョンやミッションを掲げていたとしてもそれを本気で叶えようとする意思や想い、光や熱のようなものを持ってなければ宝の持ち腐れになってしまう。

その光に集まってくるからこそ成り立つものなんだと思う。

だからこそ、コミュニティを成り立たせるために自分が走る続けて挑戦し続けないといけないと思っている。
ただ、それは義務ではなく、やりたくてやっている。

それは自分のミッションステートメントである
『誰かを応援し続けれる人であろう。そのために燃え続ける背中を見せ続けよう』
と決めているから。

それが理想であり、憧れであり、在り方だからだ。

だからこそ、コミュニティが活発であると言ってもらえて
ほんの少し自分の挑戦が伝播しているのかな？なんて思いつつ・・・
結局はそこにいる人たちが自発的にコミュニティを使い、相互で支え合っているからなんだろうなと思う。

まだまだ活発に前を向いていけると思う。
だからこそまだまだ走り抜こうと思う。