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27日目〜もっと自信をもっていい〜

こんばんは!

今、自分は仕事で様々な人と話す仕事をしています。

でも、そこにくる人の多くは自分のことを意気揚々と話してくれる人はいない。

自分がやってきたことを淡々と、もしくは弱々しく話すこともある。

確かに自分も自分が進んできた道を自信持って話せなかった時期の方が多かった気がする。

それはいったいどうしてなんだろうか。

自らを信じる経験があまりにも少ない

幼少期から青年期、そして社会人の間。

常に人と比べられる環境にいる僕たち。

その中では点数という比べられる指標を与えられ、その順位で優劣が決まってしまいがちだ。

定性的なその人本来の優しさや強さなども着目し、しっかりとみてもらえるようにはなってきてはいるが
決して逃れられない順位付け。

1位はもちろん一人しかいないわけで、そのという思考に陥る。

綺麗事で消せないくらいの大きなものがずっと残り続け、
自分自身を信じることを失ってしまう世の中になっている気がします。

ポジティブな対話が少ない環境が多い

さらに追い討ちをかけるのは『環境』だ。

できていないことに着目をし、欠点を補うような指摘をする。
振り返りというできないことにフォーカスする体制。
結果主義だからこそ、他人の成功を素直に喜べない状況。

その結果、他人を称賛する「ポジティブな対話」が少なくなる。

昨今、コロナになってからよりそのコミュニケーションが希薄になり、より一層ポジティブなコミュニケーションはなくなる。

自分を信じるが難しいだけではなく、他人からも信じられているかわからなくなる。

自分を卑下してしまう

「できていない」「なにもできない」「結果が出ない」「成果も出ない」「自分には合わない」「逃げたくなる」「逃げてはいけない」「自分が弱いからだ」

自分を信じることができず、他人からも信じてられているかわからなくなったあとは自分の心を壊すことを自分で行ってしまう。

そして、今までの自分を素直に伝えれなくなってしまう。

でも、そんなことはないと僕は思うんです。

自分は自分でしかないからこそ信じてみる

自分も、今までたいそうな結果も残していない、むしろミスに次ぐミスを犯して他人からの評価はズタボロ、信用もしてもらえず、最初の職場では上司に無視さえされるようになりました。

どこにでもいる凡人、いや凡人以上に出来の悪い部分が多かったです。

だからこそ自分を信じることなんてできませんでした。

ただ、そんな状態でも仕事を嫌になり、逃げたことは一度もなかった。

自分は自分の道を突き進んできました。

誰しもが自分の人生。自分が主人公。他人の人生を生きているわけではない。

理想とのギャップはあるにせよ、思ってた通りに行ってなくても、

自分なりに進んできた道だからこそ、過去を見て軌跡をみて、

その道には自信を持っていいと思うんです。

ほかのIFの道はあったせよ、今の自分があるのは過去の自分が何かと戦った結果だからこそ、少しでもいいから労い自信を与えてあげて欲しい。

そして、過去を労った後どうしていくのかを考えていけばいい。

自信は持つものではなく、創り出すもの。労いと思い込み


ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

毎日、大事だと思うこと。学んだ素敵な感情を綴って
一人でも多くの人が前に進むきっかけになれればと思ってます!

毎日頑張りますので、よければ応援お願いします!!

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