2ヶ月半ぶりのオフライン取材で気づいた些細なこと

先日、2ヶ月半ぶりに対面取材に行ってきました。

83日ぶりのオフライン取材、大丈夫かなと思ったけど「人生を振り返るいい機会になりました」と言っていただけて感動😷やっぱりマスクありでも取材は対面の方がいいな

— 一本麻衣@インタビューライター (@Ichimai8) June 11, 2020

「対面取材を久しぶりにやるよ〜」という方の参考になればと思い、注意点をさくっとシェアしたいと思います！

1．時計忘れないで！！

時計、忘れました。（爆

オンライン取材だとPCで時間わかりますし、家だと腕時計つけないので、すっかり忘れて出てきてしまいました。

相手が話し始めてから気づいたのですが、あからさまにスマホを出して時間を見るなんてめちゃ失礼なのでできません。

「あーどうしよう……」と思いましたが、テンポよく要領を得て話して下さる方だったので特にタイムマネジメントをする必要もなく、大変助かりました。皆様もお気を付けて！

2．マスクはスポーツマスクがおすすめ

私は最近はネットで買ったスポーツマスクを使っています。

何がいいって、メガネが曇りません。通気性がいいので、不織布マスクより随分快適です。

聞き手はそんなに喋らないので、不織布マスクでも大丈夫ですが、話し手の方は不織布マスクだとちょっときついかもしれません。たくさん喋るので顔は熱くなりますし、息苦しくなると思います。

これからオフラインで取材を受けられる方には、ぜひ高機能マスクの使用をおすすめします。

3．取材中の水分補給は難しい

オフィスに取材に伺うと飲み物を出していただけるのですが、マスクをつけていると正直飲むタイミングがありません。

素顔ならさりげなく飲めると思うのですが、マスクをわざわざずらして一口いただくって結構オーバーアクションになるので、インタビュー中にはやり辛いものがあります。

なので当日はちゃんと飲み物を持参して、ぐびっと飲んでからオフィスに伺うのが健康のためにもおすすめです！

4．まとめ

以上のように多少気になる点はあったのですが、やっぱりオフライン取材は楽しかったです。何より「人と会えた」喜びがあります。

一度取材した人って、街で見かけたら気づくと思うのですが、多分オンライン取材でした話したことがない人だと、気づけないと思うんですよね。それはたぶん、その人に「会って」いないから。

オンライン取材の効率は素晴らしいですが、対面の取材は時間や交通費をかけてでも行く価値があるな、と再認識しました。

こちらもよろしければどうぞ。