#8 映画えんとつ町のプペル 副音声上映

どうも、群馬在住の市川です。

本日から制作総指揮、西野亮廣さんによる

映画えんとつ町のプペルの副音声付き上映がスタートしましたね。

以前、西野さんのトーク付き上映を

うちのすたっふと行ってきたのですが

いやぁ。面白かった。

映像はもちろん綺麗だし、サウンドのメリハリも凄かった。

何より、テンポ感がとにかく素晴らしかったです。

誰も置いてけぼりにしない

西野さんの人間性が存分に出ていました。

僕個人的には、

最後の方のルビッチの母のシーンが泣けました。

あぁ。母がこんな美人だったらなぁという。(そこじゃない)

僕はかれこれ17年音楽をやっているのですが、

全く売れておらずで

実家に帰る度に、母から

「いつ仕事するの?いつ正社員になるの?」

と言われます。

新聞に載った時も、ラジオに出た時も、テレビに映った時も

「いつ仕事するの?いつ正社員になるの?」

と、言われました。

ビックマックのCMくらい言われます。

そんなことで

今まで音楽の応援は一度もされたことがなかったし

プペルでいえば星なんか無い派の代表のような母ですが

僕は、まだまだ音楽を続けてみます。

60歳までにグラミー作曲賞が獲りたいので。

毎日毎日、曲を書いていきます。

と、それはさておき。


えんとつ町のプペルという映画は

上映時間100分間の使い方がえげつなかったわけですが

その後に行われた

西野さんによるおよそ30分間

無駄のないトークショーも凄すぎてしまって

半分くらい、ぼーっとしちゃいました。


喋りながら、右へ、左へ移動する西野さん。

内容は言えませんが

時間軸に合わせて移動してくれていたり

難しそうな部分はちょっとした手の動きと

若干ペースを落として

よりわかり易く表現してくれたり

なんて取りこぼしの無いトークなんだ!!

とすごく感動しました。

西野さんのトークショーは人生で2度目だったのですが

改めて、プロの芸人さんの要約力というか

はしょり力のえげつなさを感じました。

多分、同じ話を2時間に膨らませてとなっても

無理なくできてしまうのだろうなぁと思えるほどの

余力さえ感じました。


あの、僕が長々と何が言いたいかというと

まだ観ておりませんが


副音声、めちゃめちゃおすすめです。


ということです。

もちろん1回目は普通に観て

2回目は副音声でという意味ですが。


色んなシーンのこだわりや

なかなか気づけない部分の話や、制作秘話なども

あるでしょうから

存分に楽しめるのではないでしょうか。


なんだか

すごくフワついた予想の話になってしまいましたが

西野さんが取りこぼす想像がつかないので

今日はその話を書いてみました。


また観に行きたいな。

行くんだろうなぁ。


※ 家族には、プペルを観たことをまだ言ってないので

これでバレました。





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