【父との癒着を切る】 41歳。初めて父への反抗期です。【ココロノマルシェ】
こんにちは〜♪
自分責めの毎日から
自分だいすきっ♡すごいっ♡可愛いっ♡
があたりまえな毎日へ♪
心理カウンセラーの
イチカ✳︎ドーパミントです♪
最近言われてうれしかったことばは
あなたはいつでもキレイだよ、です♡
ブログにお越し下さりありがとうございます〜♡
□今朝のドーパミン
おはようございま〜す
— イチカ✳︎ドーパミント🌹自分責めの毎日から自分だいすきっ♡すごいっ♡可愛いっ♡があたりまえな毎日へ (@ichikadopaminet) February 19, 2021
朝のドーパミン❦*̣̣̥
手がうずうず
書きたい書きたい
腹筋と尻がうずうず
うたいたいうたいたい
書くこととうたうことが好きだ
ギターはネイルに飽きるまでやらずともよい
🌹禁止されたら困っちゃうことは
なんですか？
あなたの好きなものはそれだ
すてきな今日を〜❦* pic.twitter.com/d73EfHImC8
オンラインカウンセリングサイト
【ココロノマルシェ】へのおてがみを書きました。
わたしのカウンセリングの師匠、根本裕幸さんのお弟子カウンセラーたちが
いただいた投稿におへんじするサイトです。
わたしたちは成長して反抗期をむかえると、大好きな親の不完全なところが見えてきてイライラします。
それだけ、両親を大切に思い、愛していたんですね。
これからは、不完全だからこそ愛おしい。そんな大人だけに許される、与えるような愛し方にかわっていくのです。
□ 【41歳。初めて父への反抗期です。】まーさんにいただいたおてがみ。
たびたび恋愛と自己の悩みで根本先生のブログを拝見し、自分を見つめ直し、気づきを得ている41歳女性です。
家族との関わりについて相談したいです。
私の家族は父母姉の4人家族。19歳までは祖母もおりました。
今は姉も結婚し（両親にしてみれば意向には沿ってないのでいい気持ちはしてません。）、私は勘当同然で30歳から一人暮らしを始めましたが、今は困った時には頼られる存在、関係ではあります。
私の家族は昔ながらの雰囲気で、親族の関わりも密です。遠縁の過ぎて、関係性を復習しないとわからないところまで、お歳暮や年賀状を送り合うような家です。
お盆お正月なんて、親族が集まるのでそのために関係各所に気を使い、私は「女性とは、妻とは、母とは…そうあるものなんだ！」と思って育って来ました。
そのため、結婚に躊躇するのだと気付きました。
母のように取り回していく自信がないのです。でも、母の愚痴を幼少期から聞いて、母の母親役をしてきたのも私です。
20代前半で精神科の看護実習中に卒倒しパニック障害→鬱で休学していた時に、精神科医から言われて気付きました。
母は娘が精神病なんて思いたくないので、診察には同行しませんでしたが、部屋から出れない私を送迎してくれたのは、ありがたかったな…と思います。
姉は私とは全く別物、自由人です。
恋愛もいろいろうまくいかなくて…もちろん相手の問題だけではなく自分自身の問題もあります。束縛されるのはすごく嫌いだけど、されてないと不安になる自分にも30台前半でで気づいてはいました。
でも、その後もDVモラハラ…気づけばそんな人ばかり。
ナヨナヨしてる男子は嫌だし、自分が好きになるのは仕事ができて、自分で考えて決めることができて、動けて継続できる、結果を出せる出せそうな予感がある人です。
＝私の父です。
恋愛依存性と自覚できたのは一昨年のこと。
そこから心理学の本やサイトを読み漁りながら、自分の苦しさを解消したくてもがいてます。結果、母の私への依存は母の生い立ち、父の家族への関わり方が問題なのだ❗️というところまで辿り着きました。
父は姉に対して「お前なんて、どうしようもない奴だ！子供を産んだからここにいれると思え！」と言いながら、孫を可愛がりつつ支配しようとします。
私は未婚で、仕事と並行で大学院に進学したので面白くないようです。31歳で大学病院を辞めて、民間病院に今いることも気に入らないのもわかってます。私にしてみれば、ネガティブな理由で退職した訳ではないのに、両親に言われたことがひっかかっています。
結局、両親は肩書や見栄えが大事なのです。世間体ですね！
母は今やっと私の辛さも聞いてくれるし、私も母への反抗期は過ぎたので、母のことを思いやれます。母を自由にしたいです。
父のことはムカつくけど、大好きです。
尊敬する部分もあるし、最近は可哀想な人だなとも思います。支配したい気持ちがどんどん強くなっているようで、態度に出ます。
父ももうすぐ70歳。
何があるかわかりません。
大好きな父だからこそ、自分の中のわだかまりを整理して、心から父を大好きだと思いながらこれからの時間を過ごしたいのです。
長くてなってすみません。
こんな風に、長い時間をかけて家族の問題に気づいた私は、どうしたらよいのでしょうか？心もちを知りたいです。
よろしくお願いします。
※イチカの考えにより、改行を入れさせていただきました。
□まーさんの魅力
まーさん、はじめまして♡
イチカと言います、どうぞよろしくお願いしますね♪
まーさんからのおてがみを拝見して感じた、まーさんが持っておられる魅力を箇条書きにしました。
長いですけど、よかったらご覧くださいね〜。
・たびたび恋愛で悩めるほど、出会いと引き寄せる力を持っている。
・恋愛運、恋をする、恋される魅力をたっぷり持っている。
・離れて暮らしていても、困った時には頼られる、しっかりと自立している女性。（←お母さんがまーさんに頼っておられるのだと理解しましたが、合ってますか？）
・昔ながらの濃密な人付き合いのある土地で、女性・妻・母としてとりまわしているお母さんを尊敬している。
・離れて暮らしていても、困った時には頼られる、しっかりと自立している女性。（←お母さんがまーさんに頼っておられるのだと理解しましたが、合ってますか？）
・お母さんの愚痴をちいさなころから聞き、支えになっている。
・人のいいところやありがたく感じたところをすくいあげるようにしている。
・弱音を吐きたいけどがんばる根性。
・理想のパートナーのタイプはお父さん！と堂々と言える可愛らしさ。
・悩みを自分のものと認識して、人のせいにせず調べたり本を読んだり学んだりして、しっかりご自分と向き合っている。
・ひとり暮らし、進学、転職など、自分で決めて行動している。
・苦しさを解消したい！ともがいている、しあわせをあきらめない姿勢。
・お仕事と並行して大学院まで学ばれている。ほんとうにすごいことです！！！
・今はこころからお母さんの、そしてムカつくけれどお父さんの力になりたいという強いお気持ち。
・お父さんとお母さんが大好き。
□まーさんの願い
・お母さんの力になりたい。
・お父さんへのわだかまりを整理して、心からお父さんを好きだと思いながら過ごしたい。
・ご両親へのひっかかりをなくしたい。
・恋愛依存から、自立して与えあうパートナーシップを手に入れたい
□まーさんはおとうさんと似てますね
まーさんは、とっても察しがよくて、人の気持ちや感情をご自分のことのように感じるタイプではありませんか？
看護実習中のことも、おそらく患者さんたちの気持ちやエネルギーのようなものを敏感に感じとったことから起きたのだと思います。
お姉さんを「自由人」と評するのも、お姉さんはまーさんほど敏感に察するタイプではないからです。
お母さんもお姉さんに似ておられますね。
まーさんは、人の気持ちに気づいて、察して、行動してあげられる才能をお持ちなんです。
そしておそらく、お父さんも。
・仕事ができる人
・自分で考えて決めることができる人
・動けて継続できる人
・結果を出せる、出せそうな予感のある人
先ほどまーさんが教えてくださったお父さんの魅力ですね。
これね、まーさんの魅力とおんなじだなぁと思いました。
・仕事ができる人→できるオンナの香りがぷんぷんしますよ！
・自分で考えて決めることができる人→ひとり暮らしに進学に転職、考えて決めて動いておられます。
・動けて継続できる人→すごい行動力ありますよね！
・結果を出せる、出せそうな予感のある人→まーさんの転職は、まーさんの人生に必要でその結果を出したと思います。
□お父さんの罪悪感と、それに蓋をするための怒り
まーさ〜ん、
41歳。初めて父への反抗期です。
このタイトルって、まーさんがつけてくださったんですか？
それともマルシェの事務局スタッフさんの作品なんでしょうか。
すごーく、今のまーさんを表していて、思わずにっこりしてしまいました。
わたしには来年成人式、来年高校生の子供がおりまして、反抗期って聞くともう「可愛いっ」という気持ちがわきおこってきてしまいます。
あー、おとなになってきたんだなあ。
もうすぐ母ちゃんの元から巣立っていくんだなあ。
さみしくてほこらしくて、
そして罪の意識が湧いてきます。
なんにもしてやれなかったなあ。
こんな母ちゃんで悪かったなあ。
もっといろいろしてやりたかったなあ。
わたしが元気なときにはこの気持ちが感謝になります。
こんな母ちゃんのところに生まれてきてくれてありがとね、って思えます。
わたしがどうしようもなく疲れているときには、やさぐれた気持ちになります。
わたしはどうせダメな母ちゃんだ、子供たちの迷惑だ、って思ってしまいます。
さらに後者のときは、こんなダメなわたしなのだから、しっかりしつけなきゃならない！と、厳しくあたりがちになります。
そんなことじゃ社会に通用しないよ、
あんたがしんどい思いするよ、と
そんなことばかり言ってしまいます。
子供に対する罪悪感を、怒りでごまかしているんです。
昭和生まれの男性は、罪悪感のカタマリだと言われます。
まーさんのお父さんは今70歳ですね。
ということは、戦後復興期のさなかに生まれ、高度成長期に思春期を迎えていますよね。
男はガツガツいけー
いいところに進学して
いいところに就職して寝ないで働けー
そんな時代の空気で生まれ育っておられますね。
今では考えられないほどの、「男ならこう、女ならこう」という観念が強かった時代です。
このことからまーさんのおとうさんは、とっても強い罪悪感をお持ちではないかと思うんです。
罪悪感は愛がベースです。
子供のしあわせを邪魔してしまっている、
子供の能力を削いでしまっている、
こんな気持ちから生まれます。
お父さんがまーさんやお姉さんに強い口調で何かいうのも、
「お前なら親戚みんなが褒めたたえるようなもっとすごいところに勤められるのに。」
とか、
「俺の育て方が悪かったせいで」
っていう気持ちが見えるんです。だから口が悪くなってしまうし、正義を振りかざしたりしてしまう。
（お父さんの育て方は悪くないんですよ、お父さんはそうやってご自分を責めやすいタイプの方なんだと思うんです。）
人って、ネガティブな感情を感じるのはつらいから、怒りを使ってごまかすんですよ。
ごまかしても昇華しないので、どんどん蓄積されてたまっていって、ますます怒りやすくなっちゃうんですけどね。
なぜか罪悪感というのは引き合うようで、近づいては密かに責め合うようなことをします。
まーさんもお父さんに対してイラつくことに罪悪感をお持ちですものね。
今までの恋愛でモラハラDVを引き寄せたのも、その罪悪感が引き合った結果があるように思います。
□さて、この罪悪感をどうしていきましょう
まず、お父さんの問題はお父さんの問題として認識しましょう。
前述したように、お父さんの生まれ育った時代背景もありますから、
70年立派に生きてきた1人のいい男の人生の歴史を丸ごと、全部抱えてあげるなんてことは到底不可能です。
お父さんはすてきな男性ですよね。
カッコいい男性ですよね。
そこにもっともっと目を向けてあげてほしいんです。
お父さんに問題があったとしても、デキるいい男ならば自分の力で解決するに決まってます。
まーさんのお父さんを信じてください。
今までは、まーさんがその察する力を使ってご家族の間を取り持っておられました。
お疲れ様でした！
来ちゃいましたね、反抗期。
まーさんが生まれ持った、ご家族への使命は果たされたあかしです。
たくさん愛してあげましたね。
そして、たくさん愛されましたね。
もうそろそろ、ほんとうに巣立つ時期が来ます。
□まーさんへのドーパミン
・これはわたしの感情？お父さんの感情？別の人の感情？と、ふと考える習慣をつけてみましょう。
・自分のものであれば、そうなんだ〜、と受け止めてあげます。
・人のものであれば、さよなら〜！がんばってね！と手放します。
【やり方】
両手を心臓に当てて、そこから何かを吸い取って手のひらにうつすイメージを持ちます。
吸い取ったイメージを空に向けて放ちます。
こころに空いた、離れていったところの空間に、空の青さを染み込ませます。
そして、こうつぶやきます。
わたしはもう飛んでいける。
この巣から巣立っていける。
空は青くてまぶしくてきれいだな。
ここを飛ぶのは気持ちいいだろうな。
こころが晴れやかだ。
どんな出会いがあるんだろう。
✳︎
さて、今回このブログで、お役に立てたことがありましたでしょうか〜？
文字だけじゃもどかしい！って思われたなら、いつでもカウンセリングにお越しください。
まーさんのすてきなところをたーくさんお伝えします♡
お父さんイケメン談義もぜひ♡
どうぞ、おしあわせに。
マルシェにおてがみをありがとうございました！すてきな今日を♪
イチカ、あなたのドーパミンより。
︎
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ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。