見出し画像

【自己紹介4:WEBライターから小説ライターになりました】

こんにちは。
小説ライターのかすがい りなです。

(小説ライターって何?という方はこちらから)


今回は自己紹介の最終回、私がWEBライターから小説ライターと名乗るまで、について書いていきます。

いつも読んでますの方も、初めましての方も、最後までお付き合い頂けると幸いです^^


自己紹介4-1:妊娠後、自宅でWEBライターを始めました

念願のライターになった私でしたが、妊娠してつわりがひどくなり、通勤できなくなってその会社を辞めます。

会社の業績が落ちてきて、仕事の量が少なくなっていた、というのも辞めた理由の一つです。

それでも、書く仕事を続けたかった私は、クラウドソージングサイトに登録し、自宅で少しずつライティングの仕事を受けるようになりました。

妊娠していたので、調子がいい時だけでしたが、前の仕事と同じ美容系(脱毛)記事のライティングの依頼が継続的にあったのは幸いでした。

出産直前まで仕事を続け、再開したのは産後6か月ぐらい。

「家で、自分の体に合わせて仕事できるって、いいな」
「これからも、この働き方を続けていきたい」

その思いが強くなると同時に、ただ書くのではなく、

自分の思いや考えを文章にしたい」
「頭の中で考えたことを、文章で表現したい」
「できれば、そうしたことを仕事にしたい」

と考えるようになります。

私はライターではなく、創作する人(作家)になりたかったのです。

そこから、私の小説ライターの歩みが始まりました。


自己紹介4-2:欲しい物語を書く仕事=小説ライターをやっています

WEBライターをしながら、無料小説サイトやnoteで小説を書き続けていた私。

でも、なかなか読んでもらえない日々が続いていました。

「どうしたら、もっと多くの人に読んでもらえるのだろう?」

インスタグラムなどのSNSだけでなく、ラウドソージングサイトのプロフィールでnoteについて宣伝するなど、試行錯誤する日々。

そんなとき、偶然、登録していたクラウドソージングサイトから小説の依頼が舞い込みました。

ご依頼内容は、お客様の製品を小説に登場させ、自社サイトで紹介・宣伝したいというもの。

「これだ!」

と直感した私は、すぐにそのご依頼を引き受けました。

(この時点ではまだ、小説ライターとは名乗っていません。小説ライターが生まれた経緯について、詳しくは↓のnoteに書いています)


自分の「創作したい」という欲求と、お客様の「こういう物語が読みたい」という欲求。

その2つがが重なったら、仕事になるかもしれない。

今はまだ、WEBライターの仕事の方がメインですが、より自分のやりたい方(小説ライティング)を仕事にできるように活動しています。


ここまで読んで頂き、ありがとうございました!


☆お仕事依頼はこちらから☆



この記事が参加している募集

#自己紹介

230,200件

あなたの応援が、私のコーヒー代に代わり、執筆がはかどります。