蒼樹唯恭
もっと軽く、日々の気づきや気持ち、考えた事をシェアしたい。 そんな思いから生まれた作品をまとめています(2024年11月4日~)
毎日の生活の中で感じた事をゆるく、濃く、つづっています。
・料理 × ショートストーリー ・『星の約束』シリーズ など短編小説をまとめています。
童話をアレンジして書いた小説(短編)をまとめています。
童話シンデレラをアレンジした恋愛小説。したたかな少女の野心と、それに翻弄される2人の男性の行く末とは?長編【完結】
こんにちは、HSPライターの蒼樹唯恭です(自己紹介はこちら)。 こちらの記事は、 不眠症で悩んでいる方 睡眠外来に行こうかどうか迷っている方 本気で不眠をどうにかしたいと考えている方 に向けて書かれています。 無料ではなく有料にしたのは、上記の項目の3つ目「本気で不眠をどうにかしたいと考えている」方に読んでほしいと考えたからです。 お金を払う=本気で不眠と向き合おうとしている、そんな方の背中を少しでも押せたら。そんな思いでキーボードを叩いています。 本文に入る前
思考と感情はお隣さん お互いに影響し合ってる 思考(脳)は感情よりも 望む方向へ導きやすい マインドを整えるとは 思考を望む方向へセットアップすること。 * 思考の変化は感情にも伝わる。 でも 「考え方を変える」ことは できても、 「感じ方を変える」ことは できない 感じ方、感情は やってくるものだから メンタルを整えるとは やってくるものをを知り、認め、ゆるし 付き合っていくこと。
どうすればいい? 何が正解? そう考えて身動きがとれなくなったとき 私はどうしたいの? って、まず心に聴いてみる 心から返って来た答えが一つなら、GO! その答えを実行に移すのみ でも、2つ以上の答えが返ってきたら 頭さんに考えてもらう どの答えを優先したいの? そうやって頭から心に聴いてもらう すぐには返事がないかもしれない 煮詰まるかもしれない そんなときはノートの出番! まずは思いつくまま頭の中 心の中のものを書(吐)き出して みてください 少し時間が経つ
心の声を聴く と最近よく耳にします。 自分でもよくこの言葉を 使っています。 でも、ふと 「心の声を聴くって何だろう?」 と疑問に思いました。 私にとって心の声を聴くは 頭でグルグル考える事から抜け出て 「本当はどうしたい?」 と自分に聴いてあげる事。 ときには怖いと思う答えが 心から返って来る事もあります。 心の声を実行に移すのは、 人目を気にして怖い 世間体を気にして怖い お金がなくなりそうで怖い 時間がなくなりそうで怖い 壁にぶち当たるのが怖い。 それに 手間
とりあえず決めてみる。あとはうじうじ考えず目の前のことを全力で楽しむ、味わう。最近やっとそれができるようになってきました。私すごい◎ほめほめ◎
一つ理想が叶ったのなら それで満足しなさいと 私は私に教え込もうとしていた 知らず知らずのうちに でも、本当にそうかな? 本当に理想ややりたい事は いくつも叶えちゃいけないのかしら? 満足を覚えなければいけないと 子どもの頃から呪文のように 言葉ではない言葉で 言われ続けてきた 身体に染み込んでいた 身体に染み込んだ呪文が 私を縛っていた あなたも縛られている 欲ばりをゆるして 私を解き放って 私は強い あなたは強い したたかであれ。
私は朝の散歩が好きです 日の光を浴びて いい気分になるから 日の光が物にあたって作られる 影が好きだから 私は光そのものより 光が作る影の方が好きです 正確に言うと 光と影が一緒に作る世界が 好きです 光と影は二つで一つ 朝の散歩はその事を よく感じられるから 好きなのかもしれません
孤独を感じるとき 疎外感を感じるとき 私は半透明の繭に包まれている その繭の中で 私は一人だという幻想に浸っている 繭から見える景色はきらめいている 同じように 私自身もきらめいている きらめきは自分一人じゃわからない だから 繭から足を出して歩いていく 「私って何?」 そんな事を問い続けながら 歩いていく。 * 一人でも生きていけるように 自立して生きていくんだ 大人になるんだ、 そんな風に思っていた20代。 一人というのは私にとって 確固としていて 他か
10代の最初の頃までは 「私は色々な経験がしたい」と 心の底からワクワク思っていた。 「私は何ができるんだろう? どこまでできるんだろう?」と ワクワクが身体の奥から 沸き起こってくる感覚を 今も覚えている。 覚えているけれど 体感はしなくなって どれらいだろう。 あの静かで 自分の内側からじわじわと 沸き起こってくるもの。 外側からの刺激に 影響されて生まれたのではなく、 内側にすでに在ったもの。 あの時の私は 何もしなくても 心がしたい事を知っていた。 *
私は定期的に眠れない期間が来るのですが(花粉症やホルモンバランス等の関係)「眠れなくても幸せになっていい」と思えたら、少しラクになりました。もちろんある程度眠れてないとこういう風に捉えられませんが、「幸せ」は感じるもので主観的だと考えています☺️今日も穏やかな夜を。
今日はブログを更新しました^^初めてのビジュツアー開催レポです(大阪・国立国際美術館)。良かったら読んでみてください! https://ameblo.jp/rinakasugai/entry-12874367894.html
立冬を過ぎ、肌寒さが増す日々。 昨晩の三日月は夜空にぽうっと浮かんで とてもきれいでした。 きれいだと思うものを、きれいだと言う。 好きなものを、好きだと言う。 気持ちいいものを、気持ちいいと言う。 こういう事ができるようになって 毎日が少し生きやすくなったように感じます。 みんなに、じゃなくていいんです。 まずはノートで自分に。 家族に、友人に。 私みたいに発信で。 きれいなものをきれいだと、 好きなものを好きだと、 気持ちいいものを気持ちいいと 言葉にしていく。
朝、家族がそれぞれの場所へ出発して 誰もいなくなった家。 掃除をして たまに残りの洗濯をして ラジオを聴きながらノートを書く。 太陽の光がたくさん入る書斎で デスクトップの画面に向かって カタカタとキーボードを打ち note を書く。 デスクトップのジーという音と 道路を走る車の音。 なじみすぎて無臭と同じ (でも本当は違う) 朝ごはんのにおいが混じった香り。 歯を磨いたあとの すっきりした口の中、 冷えた指先、 椅子の少し硬い座り心地。 全てが私の「幸せ」を形作
「~しなきゃ」の声が聞こえてきたら 一旦、立ち止まる。 深く深呼吸する。 「正しさ」の前で負けそうになったら 心の声に耳を傾ける。 深く深呼吸する。 「~したい」の声が聞こえてきたら、 「どちら」なのか感じてみる。 「~したい」には2種類ある (もしかしたらそれ以上。大雑把に分けている)。 自分を守りたい 大切な人を守りたい 傷つきたくない そんな、どこかに恐怖を隠している 「~したい」 ただ、心のままの「~したい」 前者は頭(エゴ)の声、 後者は心の声。
気を抜くといつの間にか 「もっと良くなるように」 「他の人から何も言われないように」 「恥ずかしくないように」 「ほめられるように」 と、ついつい上を目指しがち。 完ぺきを無意識に目指しがち。 そんな事はありませんか? 私は思い当たる節がありすぎです(笑) でも、本当の私(あなた)は、 心の底にいる私(あなた)は 「すごいね」「がんばったね」 の言葉を待っています。 そんな小さな5歳児みたいな私(あなた)を 見つけたら、ぜひ声に出して 「すごいね」「がんばったね
私は1週間に1回、 何もしない日を作っています。 何もしないと言っても 家事をしたり ピラティスをしたり ネットフリックスを観たり 発信したり 本当に何もしないわけではありません。 ただ 自分の好きな事 そのときやりたい事 居心地良く過ごす(暮らす)ための事 はします。 それは最初、とても勇気がいる事でした。 いえ、今でも勇気がいります。 意味のない事 お金にならない事 誰からも評価されない事 私はそういった事に時間を使えず 身体や心のバランスを崩してしまった 経験