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官僚を描いた(またはちょっと出てくる)ドラマ&映画

独断と偏見で、面白かったり共感できる官僚系エンタメを紹介します!(随時更新。見ていないものは周囲の前評判の良いものでチェックしているもの)
※他にも色々ありますが、あんまりだったのは掲載してません。
※おすすめの官僚系映画&ドラマなどエンタメがあれば教えてください!

映画

  • シン・ゴジラ 庵野秀明監督(2016年)

noteに感想を書きました。

  • シン・ウルトラマン(2022年)

正直、シンゴジラでの期待が大きすぎたなと。官僚の悲喜こもごもな感じがなくて官僚映画としてはリアリティに欠けた気がします。

  • 新聞記者(2019年)※第43回日本アカデミー賞受賞

面白かったです。リアリティもあるし。こういう作品が賞をとって嬉しい。

ドラマ

  • 17歳の帝国(NHK)(2022年)

控えめに言っても最高のドラマでした!感想は下記。

  • アンナチュラル 野木亜紀子脚本 塚原あゆ子演出(2018年)

官僚ドラマではないですが、ちらっと厚労省が出てくるので入れました。こういう社会派で死体検案率の低さという社会問題をベースに、ドラマとしても最高に面白い。こういうテイストのドラマ本当に好きです。

  • 空飛ぶ広報室 野木亜紀子脚本(2013年)

航空自衛隊の広報室をもとに繰り広げられる話。コメディタッチでありつつもシリアスもある。東日本大震災についても描かれている。綾野剛が最高に可愛い。(もっと有名になってもいいドラマだと思うのにな!)

[次点]

  • 新聞記者(NetFlix) 

映画と同じく森友問題のオマージュ。というかほぼニュースレベルでは実際起こったとこと同じ。新聞記者が正義の味方、内閣官房が悪というシンプルな構造、全面漂う重さがうーーーん、ちょっとしんどい、でした。

今のところ、ゆっるいエンタメがない!