見出し画像

翻訳記事をブログに載せるのは難しい?

先日私の記事を読んでくださった方から初めてコメントをいただきました。私が書いた記事が誰かのためになっていることを実感でき、その日は一日中鼻歌を歌えるぐらいうれしい一日になりました。

この記事は今まで書いた記事のなかで一番スキをいただいている記事なので一人っ子事情に関心のある方が多いのだなと感じています。

元記事を読みたい方もいるだろうし、翻訳版がないかも探してみましたが無さそうで、自身が丸々翻訳するとなると著作権に絡み著者の方の了承が必要になるなど、簡単にはいかなさそうです。。

ちなみに著者はAmandaさんという方でイエール大とケンブリッジ大卒の才色兼備な方でした(恐れ多い!)。メールしてみようか。。。と思ってはみたもののBBCにも著作権があるだろうし、色々一筋縄にはいかなさそうで断念。。(他にも子育て関連の記事を書いていらっしゃるのでご紹介できたらと思います)。

今はウェブサイトごと翻訳できるし、そもそも需要ないのだろうかと悶々とした今日の朝。

話変わって、著作権と言えばアメリカ大学時代に口酸っぱくplagiarism (剽窃)はするなと言われ続けました。大学生活の基本原則だったようで、階段の踊り場に「剽窃はしないこと」と書かれたプレートが掲げられていました。

何でも訴えられる可能性のあるアメリカでは人の物に手を出す時には慎重にせよ、という精神がベースにあるのかもしれません。レポートの引用の仕方にも少しでも引用するときは出典を載せる必要があるといった細かいルールがあります。

日本の大学教授などが論文をコピペで作ったとかのニュースを見ると、日本の大学教育の質に疑問を持ちます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?