いちほ
好きなこと 日々のこと etc.
ワーママとして働いていて思うこと
読書録・気になった記事
はじめまして。ワーママ15年目、ワンオペで8歳の一人娘を育てています。 8年間、二人目どうしよう もう一度「赤ちゃん」を育ててみたいな と思いつつ、 ワンオペだし(まだ娘っ子が手がかかるのに、ワンオペでもう一人見るの無理そう) 体力ないし(娘っ子出産後、怒涛の育児・仕事期間を経て小児喘息が復活してしまった) 娘が一人っ子がいいという 経済的に厳しいんじゃない?(二人目生むなら娘っ子に習い事などで我慢してもらう必要がありそう) そもそも不妊治療していたので、簡単には
今年初めて不正出血をしたのは、アメリカ旅行中でした。 ナプキンは数枚日本から念のため持参していましたが、それもすぐに無くなってしまいました。 普通にアメリカのナプキンを使用すればいいのですが、そもそもコンビニなど徒歩で買いにいける場がなく、友人に連れていってもらうのもな、、と、思っていたところ、 気づいたのです。行くところ行くところ、空港・大学・博物館・ジムなど、公共施設には必ずナプキンが無料で置かれていることを。 簡単な容器にナプキンが置かれているところもあれば、自販
今年になって身体に不調が出て来ました。 先週から不正出血をしていて、今年に入っては2度目になります。 婦人科でははっきりとした原因が分からないので、ホルモンが不安定ですといわれ、無理をしないようにと言われました。 でもですよ。仕事に家事に色々あるのに、無理をしないなんて無理じゃないのかい?と思うわけです。 今の生活がそもそも無理でしか成り立っていないのなら、やっぱり何かを手放すしかないのです。家事は手抜きに手抜きで正直そんなに苦痛じゃない(洗濯乾燥機使います。掃除機は気
まだ自己紹介をしていなかったですね。 自分はこういう人です。と説明しながら書くのは意外と難しい。 キーワードのように羅列してみることならスラスラと出来たので、書いてみました。 母親。妻。正社員。フルタイム。一人っ子ママ。帰国子女。真面目。不安神経症。一番欲しいもの「時間」。色々軽くなりたい(しがらみ、体重、責任、持ち物etc)。めんどくさがり。今の仕事にやりがい無し。お金は節約したいけど無頓着。知りたがり。不安が多いくせに新しいことをやりたがる。 好きなもの・こと 娘っ子
先日有休を取り、特に予定していませんでしたが家の大掃除をしました。 年末に大掃除をするのは好きではありません。寒いなか水に触れたくないですし、せっかくの大型連休に家事で疲れたくないからです。 夏から秋に移行する、ちょうど今の季節が掃除には最適です。 日々気になっていたものの、手を付けることができていなかった部分を黙々と掃除します。 ベランダ、玄関のタイル磨き。コケが生え始めてしまったタイルを水で濡らしてブラシで磨くと元々の薄ピンク色のタイルに元通り。あと少し放置してい
前回相談できる場所がないと嘆いていたところ、良さそうな事業を見つけたと書きました。 今回は実際に「はたらく女性スクエア」のキャリア相談を受けてみた感想です。 私はZoom面談を申込みました。電話相談でもいいらしいですが、顔を見て話をしたかったからです。時間も50分とたっぷりあったので、よくある20分ほどの電話相談のように自分のいいたいことを全部言えない!という状況にはなりませんでした。 相談内容は起業とか前向きなものではなく、今の仕事を続けられそうにないという相談でした
悩んでいないアラフォーがもしこの世にいたら、ぜひ会ってみたい。 私の頭の中は今ぐちゃぐちゃで考えがまったく整理できていない。 そもそも何を着たらいいのかも分からないのに、やりたいことなんて良く分からない。 やりたいことがない。それではダメなのだろうか。 「休みたい」が今一番やりたいことかもしれない。 新入社員は教育係に仕事関連について相談できる。でも、15年も経つと仕事や自分のキャリア(生き方)について相談できる人がいないことに気づく。 女性は子育てや介護などその
以前外が雑多すぎるように感じると書きましたが、 気づかないうちに家の中もなかなか雑多な環境になってしまっています。 ダイニングテーブルの上には、請求書や対応が必要な書類が置かれ、行き場を失った小さいおもちゃが散乱。 キッチンには買ったものの、使い方がよく分からないスパイス系調味料、使わなくなったミニラック。 本棚には子供がもう卒業した簡単な本や、読み終わって特に思い入れのない漫画本がスペースをとっていました。 これらの気になっていた雑多な部分を、 ダイニングテーブル
ワーママの視点で改めてアメリカでの生活をみたときに気づいたことがありました。 アメリカでは当たり前にレストランでの残り物の持ち帰りができるのですが、それがワーママにとってはとても助かるのだということ。 単純に考えて、一回外食をして持ち帰りができればもう1食分の料理をしなくて済むということ。とても助かりますよね。 友人家族は大体お昼に外食をして、それぞれ持ち帰り分を箱に詰めてもらって夜に食べたりしていました。アメリカは物価が高いと言われますが、食事の量が多く、持ち帰ってま
有料記事ですが、毎日新聞でひとりっ子社会についての特集が9月9日からスタートしたようです。 ラインナップ記事を見て、共感できそうなのは以下の2つかなと感じました。 「不妊治療を経て「2人目は持たない」 母の選択」 「「子どもは1人」 仕事との両立図る母の胸中」 有料記事なので、私は読めませんし、完全に憶測ですが表題から考えたことを少し。 不妊治療は本当に精神的にも金銭的にも大変なもので、2度目はないと大分早い時期に夫婦で決めていました。この記事に共感する不妊治療経験者
大学生の就活は今は大学3年生の6月から始まるらしいです。 サマーインターン、冬インターンを経てそこから企業にエントリーするらしいです。 インターンに参加することで採用にも有利になるらしく、実質インターンをする時点で志望企業をある程度絞る必要があるとのこと。 そもそもなぜこんなに早い時期から就活をしないといけないのでしょうか。私は今の学生ほど早くに就活を始めたわけではありませんが、それでも勉強の合間をぬって企業説明会や面接に行くことに疑問を抱いていました。 私はもっと勉強
日本ではすごく子供が小さい時から英語教育に力を入れている方が多いですが、英語をそれなりに学んできたアラフォーが今自分の子供に伝えたいことは、 英語は「ツール」だから伝わればよし 英語はビジネスでは通用しないかもしれないものの、8年英語圏に住み、日常会話や読み書きには苦労しないレベルまで英語を習得してきました。 もちろん、英語をできることで損することは全くない。海外旅行のハードルは低くなるし、英語の情報を読めるだけでも大分得です。 そんな私が就職して割とすぐに気づいたの
知っているようで知らない会社での自分の仕事量。 なんだかあの人いつも忙しそう、あの人はそうでもなさそうと、 色々と残業時間などを基準に仕事量を予想したりしていました。 そんな中同僚の実際の仕事量を知ることになったのですが、 事実を知って驚きました。一番驚いたのは私が仕事を多くこなしていた方だということ。 私はあまり残業をしないので(子供の世話もありますし、一番は残業してもどのみち集中力が続かないからですが)、残業をしている人が多いので皆私より仕事をたくさん持っているのだ
アメリカに行くと基本的には愛想が良い人が多いと気づきます。 色々人種やら思想やら問題を抱えている国ではありますが、 基本的な姿勢としては愛想が良いように振る舞う人が多い。 道ですれ違って目が合えば「にこっ」、レジの人も「にこっ」。 たまに擦れているティーンのバイトの子には睨まれるけど、それは日本も同じ。それなりに年齢を重ねた人や素直な普通な子であれば大抵は当たり前に笑顔を向けてきます。 これは私の考えですが、アメリカは色んな問題を抱えているからこそまずは自分が相手にとって
日本は蛇口からそのまま水を安全に飲めます。 水の安全性は世界でも有名で、量も潤沢。 海外のホテルでは当たり前の水圧の弱いシャワーや、流れの悪いお手洗いといった不便にもそうそう遭遇することもない。 それでも、今回アメリカで過ごして日本はまだ遅れているなと感じたのが町中の給水スポットについて。 今回アメリカの郊外に行ったのですが、給水スポットがどこにでもあることに驚きました。 数年前までは水は日本と同様、お店でペットボトルのものを買って持ち歩いていたのですが、今回は大きい水
夏休みが終わろうとしています。 子供も月曜日からは学校が始まります。 今年の夏休みはアメリカに古い友人を訪ねに行ったのですが、 帰ってきてから思うことを少し整理してみようと思います。 まず、日本は(特に東京は)情報が多すぎて「視界がうるさい」と感じます。 電車に乗れば広告があり、外を見ようと窓に目をやると「優先席」「お互いを思いやりましょう」の文字、窓の先には建物と大きい飲食店の看板、駅内には色別で行先表示や「頭上に注意」、海外観光客向けに電車の乗り方を説明したポスター