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令和3年の稲刈りとはざかけ

お久しぶりのご挨拶

こんばんは。

少し前の動画ですが、YoutubeのTHE FIRST TAKEで
郷ひろみさんが「2億4千万の瞳」を歌っていました。

THE FIRST TAKEはみなさんご存知かと思いますが、
白背景の無機質で非常に緊張感がある空間で、
アーティストが一発撮りの歌を披露するという企画です。
無駄な演出を削ぎ落とすことで、アーティストの歌唱力が際立つという演出がこの企画の見所なのですが、

郷ひろみさんも歌う前は緊張されていて、
個人的には昭和の大スターでも緊張するのかと驚いたのですが
なにより歌い出した瞬間に郷ひろみさんの世界観が広がります。
#昭和のスターって失礼か

郷ひろみ - 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- / THE FIRST TAKE - YouTube

昭和のスターは令和の演出のなかでも我々のような世代の違う人々に
歌で感動を届けることができるのか

と、改めてスターの実力に感動した苺屋あとりゑのしょうです。
ぜひみなさんも聞いてみてください
#まだみてない人はぜひ

さて、今回は稲刈りとはざかけが終了したので、そちらのお話をしようと思います。

今年の稲刈り

これまで機械を親戚のおじちゃんに借りて稲刈りをやっていたのですが、
今年は知人から機械を譲っていただいたので自分たちの機械で稲刈りをすることができました。
自分たち主導でやってみると、
意外と細かい部分がわからないことに気づかされます。
例えば、稲刈り機の紐の交換の仕方ってどうやるんだ?ってなったり、
そういえば、そもそも稲刈りの刈り始めの位置ってどこだ?といった本当に些細なことです。

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この手の疑問は実際に自分たちだけでやってみて初めて疑問に思います。

こういう細かな部分をさらりとやってのける農家のおっちゃん達は、やはり技術者であり、職人なんだなと改めて実感させられます。

結局、わからないことが多くて師匠に監督をしてもらいながら稲刈りを行いました。

熱中症になった『はざかけ』

稲刈りの後は『はざかけ』をします。
今年は昨年に比べて規模が3倍に拡大したので、
想像をしていました通り、結構時間がかかりました。
今年は地元の小学生からのリクエストもあったので、一部は小学生のために残し、『はざかけ体験』を行いました。そちらに関してはあとで改めて記事にします。

『はざかけ』の日の天気は晴天で、最高気温30℃を超える炎天下となりました。これまで運動部一筋でやってきた私ですが、その日はあまりにも大変だったので、夜は立ち上がることができずに寝込むほどでした。ところが意外と妻は涼しい顔をしており、楽しかったと喜んでいる様子でした。
実は私は『はざかけ』の数日前から風邪をこじらせておりました。どうやら炎天下での『はざかけ』は風邪気味の私には応えたようです。
しかし、久しぶりに熱中症になりましたが、あれはナメたらヤバイですね。
#季節の変わり目には風邪をひきやすいです

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次回は今年の脱穀を振り返ります。

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