[体験]白内障手術を受けてみた　手術まで編

数年前から人間ドックの度に、右目に白内障の疑いありと言われていたいちごうです。
実は昨年に一度眼科に行き、検査の結果、右目は白内障だねと言われていたのですが今すぐ受けることないよと言われた（では、いつ受ければ良いの？と思いましたが調べてみると50代以降70代のタイミングが一般的には一番多いようです）ので様子見してましたが、今年の人間ドックの後にもう一度眼科に行き、手術をやってもらえる眼科を紹介してもらいました。

近所の眼科に行っていたのですが、手術を受ける眼科は電車で4駅離れた場所の眼科です。

一回目の訪問は7月下旬。近所の眼科でもおこなった瞳孔を開いての検査をもう一度。そして、施術日を決めました。この日は朝9時に予約して、ガッツリ4時間かかりました。終わったのは13時過ぎでした。正直、待ち疲れました（苦笑）
世の中にはこんなに目の病気（大半が白内障で僕より相当年上の方でしたが）の人が多いのかとびっくりしました。

そして二回目の訪問は8月下旬。この日はもう手術当日です。手術まで約一か月待ちでした。

正式な手術名は、「水晶体再建術」といい、眼内レンズを入れる穴を作り、濁った水晶体を吸引して取り除き、そこに眼内レンズを挿入します。
保険適用のレンズは、単焦点眼内レンズとなり、手術費用は5万円前後です。（検査とその後の通院で5万5千円から6万円程度といったところでしょうか？　※薬代含む）

とりあえず、ここまでを手術直前までとさせていただきます。