【転職2ヶ月目】過敏性腸症候群になりました…さらに…

おはようございます。
アオです。

みなさまお久しぶりです。

適応障害になり3ヶ月の休職を経て、転職し、2ヶ月目となりました。
なかなかnoteを更新できていなかったのですがその理由についてお話しします。

ストレスで過敏性腸症候群になりました。

ということで、タイトルにもある通り、過敏性腸症候群になりました。

2月頭から右下腹部に激痛があり、起き上がれず、歩けず、眠れずの毎日が3週間ちょっと続きました。

処方された薬を飲んでもまっっったく痛みが治らなく、本当は大きな病気なんじゃないかと病院を3つも変えて色んな検査をしましたが、どれも異常なし。しかし一向に良くならない…。

さらに血尿になりました。

とりあえず薬を飲んで痛みを抑え、なんとか働いていたのですが、そんなとある日(2月末)、トイレに行くと、け、血尿が…!!!

「生理はもう終わってるし、というか生理とは明らかに違う…。いや、何かの間違いだ…。」と言い聞かせていたのですが、やはりどう考えても血尿以外の何でもない。

その時ちょうど連絡をとっていた友達に話すと、血肉は本気でやばいから今すぐ病気に行けと言われ、近所の病院へ行ってきました。

結石やら膀胱炎やら、そして癌やらの可能性があると言われ、色んな検査をしましたが、結果が出るのにはだいぶ時間がかかるとのことで、その日はとりあえず膀胱炎の薬をもらって帰ることに。

薬のお会計待ちの間、血尿について調べると、信じられない病名が沢山出てきました。そしてリアルに

「私もう死んじゃうのか?」

と自分の死を考えてしまいました。どうしよう、どうしよう。なんでこうなったんだろう。癌なのだろうか。早く検査して結果を教えてくれ。明日からどう生きていけばいいのか。親は?彼氏は?友達は?みんなに連絡取らなきゃ、と親しくしてもらってる人たちには「私病気なのかもしれない」と連絡をしました。あの時はもう頭の中が真っ白で、みんなに言わなきゃと思ったのです。

過敏性腸症候群に、血尿。
腹痛と検査結果への不安で眠れない日がまた続きました。

でもふと気づいたんです。今、悲観的になっても仕方がない。なぜなら、検査結果も出ていないし、癌かどうかなんて分からない。分からないことを考えても無駄だ、って。

そんな時、過敏性腸症候群の診察を受けた時に、「ストレスもあるよね〜。転職して1ヶ月ちょっとは1番疲れが溜まるときだし。ゆっくり休むんだよ。」と医師に言われたのを思い出しました。

とにかくストレスを溜めないこと、ちゃんと食べること、寝ること、〝心身共に健康に生きていくこと〟だけを考えて生活するようにしてみました。

全ストレスをなくすために健康的な生活を送ってみたら

例えば、欲しいものは全部買うし(上限は決めているけど)、食べたいものは食べる、寝たい時は寝る。仕事も、無理なものは無理という。私の場合は正直に上司に身体のことを話し、理解をしてもらえたのでよかったです。

それと、毎朝YouTubeで見つけた楽しそうな筋トレをやることにしました。筋トレすると、身体も心もスッキリするのでおすすめです。

すると、先週の頭にパッと腹痛がなくなりました(血尿も薬を飲んでいたからか治りました)。夜も眠れるようになりました。1日外出もできるようになりました…!

無理をしていいことなんてないから、自分を甘やかして生きていきましょ。

去年秋頃に適応障害と言われ、ご飯も食べることができなくてガリガリに痩せこけ、頑張って転職したけど過敏性腸症候群に、血尿。

実は新しい職場でも色々あり、パワハラと捉えられる発言を度々され、早くも一度落ちました。幸い、私には3人の上司がいるため相談できたこと、その人以外の人はみんな優しくて心配してご飯に連れて行ってくれたり、沢山話を聞いてくれて、本当に救われました。

また家族も彼氏も友達も、みんな心から心配してくれて支えてくれました。感謝しかないです。

なんで私ばかりこんな目に遭うの?とか思うけど、そうネガティヴに思うこともやめようと思います。

今回体調を崩したのは、「もう頑張らなくていいんだよ」という神様のお告げなのかもしれません。

実はこれを機に頑張ることができなくなりました。また同じような思いをしたくないから。頑張りすぎた結果どうなるのかを知っているから。

キャリアもどうでも良くなりました。

私が健康に幸せに楽しく生きていける未来だけ、あればいい。色んなことに気付かされました。

みなさんもどうか、無理はしないでください。大切な人たちも悲しませるし、自分自身も辛いから。

これで良いし、これが良い。
特別はいらない、普通で良い。
何者かにならなくていい。


再来週あたりに私の大好きな桜が咲きます。
中学生くらいの頃から桜が大好きなんです。

春、新生活。

気持ちを切り替えて、新しい年度の始まりを迎えたいですね。

それではまた、今日もゆるくいきます。

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