【休職2ヶ月目】たまに思い出してしまう、ハラスメントのトラウマ。
おはようございます。
休職2ヶ月目に突入したアオです。
もう休職して1ヶ月半になるなんて、時の流れは早いですね。この期間どう過ごしてきたかについては、私の過去の記事を見てもらえると良いかなと思います。
気が向いたらで良いですからね。
少しの間、辛い時間があったのでなかなか更新できていませんでした…
また自由にゆるく不定期に書いていくので、お手隙で読んでもらえたら嬉しいです。
なぜ休職をしているのか。
これまで私のnoteを見てくださっている方はご存知かと思いますが、休職している理由は【適応障害】と診断されたからです。
適応障害になった経緯は、色々重なってしまったのですが、まあ99.9%は上司のハラスメントです。(0.01%は私自身にも要因はあるかと)
あれだけ〝コンプライアンス〟と言われている時代なのに。
では私が具体的にされたハラスメントを紹介します、といいたいところなのですが、このブログがバレて名誉毀損だなんだと言われたら面倒なので、ちらっとだけご紹介しておきます。
①『お前は自己中だから雇用形態を変更する!』
業務が合わなかったため、当時の上司から異動を提案される。しかし人事決裁者から「自己中だから」という理由で「正社員から契約社員に変更して会社に残る、または辞める」のどちらかを選べと提示されました。
②『お前みたいな自己中なのを雇ってることは会社にとってリスクだ!』
①の際に同じく人事決裁者から、私を雇ってることはリスクだと言われる。辞める時に「リスクだと言われたにも関わらず長い間居座ってすみませんでした」と対面で伝える予定です。
③『アオって綺麗になったよなあ(舐め回すような目)』
部下を「女」としてみているかのように受け取れる発言を度々される。その際の足元から舐め回すような視線で見てくる感じもまた、シンプルに気持ち悪かったです。
「コンプライアンス遵守だ!」とうるさく言われているこの時代。ハラスメントなんて数え切れないくらいの種類があります。また、受け取る側がハラスメントだと感じればハラスメントになります。
ハラスメントって〝いち社会人としての最低限のマナー〟があれば起きないと私は思うんですよね。なので、ハラスメントしちゃう人はもう人間じゃないと思って接してあげるのが良いのかもしれませんね、というのが今回の学びでした。
どこにでもこういう方はいると思うので、せっかくなら今後に役立てていきたいです。
ただ、今なお苦しめてくるハラスメント上司の言動たち。
ハラスメントによるストレスで適応障害になり、休職をして1ヶ月半が経ちました。
今日はこんな風に元気良く?noteを書くことができていますが、休職を決断した当時の心身不調は正直えげつなかったです。
そしてそんな今でさえもたまに夢でハラスメントをされているし、転職活動も前向きにできていません。なんせ、「組織で働くことが怖い」から。
またあんな上司に出会ってしまったらと思うと、恐怖で震えます。そして、なんで私がこんなに苦しんでいて人生をダメにされたのに、奴はのうのうと生きていて、高い給与もらって都心部のタワマンに住んで家族がいて食べたいものを好きなだけ食べて人を傷つけて幸せそうに微笑んでいるのか、理解ができません。一生理解することはできないでしょう。
そんなこんなですがボチボチ、将来のことを考えていきたいです。
負けない、という言葉が正しいかは分かりませんが、この経験に、そして奴に負けないように、自分の将来のことを少しずつ考えていきたいと思います。
みなさん、どうか自分を大切にしてください。みなさんも私も生きてるだけで素晴らしいので。
それでは、今日はこれからカウンセリングへ行ってきます。またね。
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