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【要約】「勉強」を「お金」に変える最強の法則50

この記事を読むと・・・
・コンテンツビジネスをしよう
・好きなことは本当に好きなこと?
・土俵を変えることも大事

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身近な時間を学びに変える、通勤大学


1. コンテンツビジネスをせよ

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コンテンツビジネス、ここでは動画やブログなどコンテンツがビジネスになっているものを指していますが、このコンテンツビジネスは不動産のように固定資産税やメンテナンスをする必要がなく、食べ物のように腐ることもありません。服のように在庫を抱える必要もなければ、店頭に並べてもらう必要もないというビジネスになっています。

気に入ってもらえれば、過去のコンテンツをさかのぼって見てもらえるので、1年前に作ったコンテンツが今もお金を運び続けてくれる可能性もあります。

しかし、最初から面白いコンテンツを作れる人なんていません
どんなジャンルのコンテンツを作るにせよまずは勉強しなければなりません。


2. 好きな仕事を深掘りする

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好きなことを仕事にしたいという人は多いと思います。しかし、好きなことを仕事にするには、それなりの努力が必要です。


ポイントは何があってもその仕事をやり続けたいと思えるかどうかです。どんなに好きなことだったとしても必ず壁にぶち当たる日がきます。必ず落ち込んで諦めそうになる時がきます。

好きなことを仕事にできる人は壁にぶち当たっても諦めずに向上心をもって学び続けるのです。好きだから自然とやってしまうと言ってもいいでしょう。「これをやらないわけにはいかない」そんな高いレベルで好きなことを追求している人はコンテンツを発信できる人になります。


3. 本当に好きなことは勉強しないと見つからない

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ずっと学び続けたいくらい好きなことというのは、なかなか見つかりません。いろんなものを見て勉強して自分で見つけるしかありません。

勉強をせず知見が広がらない状態で仕事を選ぶのは非常に難しいことです。
それよりも勉強していろんな仕事を見たり、知見を広げていけば数多くの仕事から一つの仕事を決めることができるようになります。

多くの選択肢の中から1つを選んだのであれば、それはずっとやり続けたいくらい好きな仕事でいる可能性が高いわけです。

4. ライバルが強すぎたら土俵を変える

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もしすごく好きなことであってもライバルたちを見てこれは勝てないなと思ったら別のことをやったほうがいいでしょう。
なぜならプロとは全員自分が一番だと思いこんでいる人の集まりだからです。

例えば、ゲーム実況するときはライバルを見て自分の方がもっとおもしろくゲーム実況をすることができると本気で思えないのであればその場所で勝負してはいけません。


その場合は、土俵を変えてみましょう。ゲーム実況とかにもいろんなカテゴリーがあります。ホラー専門やアットホーム感、プレイの甘さなどとにかくここはこの人がいるから勝てないなと思ったら土俵を変えて自分が勝てる場所に行きましょう。
ドラクエのシナリオライターである堀井雄二さんはもともと漫画家になろうとしていましたが、自分の漫画はあまり反応が得られない上にあまりにもスゴイ漫画家が多かったので途中で止めてゲームのシナリオライターに転向したそうです。


今やっていることは勝てる土俵なのかを常にチェックしておくことが大事です。

5. まとめ

今日は勉強からお金へと結びつける術を見てきました。コンテンツビジネスで成功させていくには徹底した勉強、プロとしての日々の学び、やり続ける覚悟、そういったものが必要になります。

まずは自分の好きなことは何か、を見つけるところからスタートしてみてはいかがでしょうか。

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