メカジキの竜田揚げ 春野菜の銀餡仕立て
ICHIDO スパークリングDRYに合わせて
ICHIDOペアリングレシピのご紹介。🥂✨
菜の花やたけのこなど春野菜をたっぷり使った餡が、表面がカリッと揚がったメカジキの竜田揚げによく絡み、口に入れるとメカジキのジューシーさと春野菜の香りが広がります。季節感を感じられる表情豊かな一品です。
料理が喉を通った後は、すっきりとした華やかさと日本酒のうまみを味わえるICHIDO ドライスパークリングをゴクっとペアリング。揚げ物などのしっかりした料理もドライスパークリングが後味よく整えてくれます。
菜の花の苦味、筍の香りなど、食材一つ一つをつまんでペアリングしていくのもおすすめ。一つの料理とお酒でさまざまな味わいを楽しめます。
春の夜長にぜひお楽しみください🌸
材料(2人前)
〈竜田揚げ〉
・生メカジキ 2〜3切れ
・片栗粉(まぶす用)
〈銀餡〉
・菜の花:2本程度
・筍:1/4本
・ピーマン:1個
・人参:1/5本
・玉ねぎ:1/4個
・だし汁:300cc
・うすくち醤油:大さじ2
・みりん:大さじ2
・砂糖:小さじ1
・水溶き片栗粉:適量
作り方
1. 竜田揚げをつくる。メカジキの水気をキッチンペーパーでよく拭き取った後、刺身の切り身より少し大きいくらいにカットし、片栗粉をしっかりまぶす。
2. 1. を表面がカリッとするまで油で揚げる。水気の多い魚系は200℃くらいの高温で揚げると失敗しづらいです。揚がったら油をよく切っておく。
3. 銀餡をつくる。だし汁を鍋やフライパンに入れ、そこにうすくち醤油、みりん、砂糖を入れて沸騰させる。
4. 煮立ったら、たけのこ・人参・玉ねぎを入れ、少し煮えた後に火の通りやすいピーマンと菜の花を入れて軽く煮立たせる。火を入れすぎると野菜の香りが飛んでしまうので、煮過ぎないように気をつける。
5. 野菜が煮えたら、再度よく沸騰させたところに、濃いめの水溶き片栗粉を少しずついれてよくかき混ぜる。水溶き片栗粉は少量ずつ入れていき、少しドロッとした餡になるくらいまで入れる。
6. メカジキの竜田揚げを皿に盛り付け、上から野菜の銀餡をかけて完成。
今回合わせたICHID°スパークリングドライはこちら
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ワインやシャンパンを飲み慣れている方も唸らせる、奥深い味わい。シャンパン製法によるきめ細やかなやわらかな泡はそのままに、すっきりとした美味しさに仕上げました。シルクのようになめらかで淡い泡と芯のある味が調和し、複雑かつ繊細な極上の味わいに。ほど良いアルコールによるすっきりとした後味が常に”最高の一口”を演出し、料理をぐっと引き立てます。
■商品詳細
内容量:300ml
アルコール度数:11%
原材料:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:60%
日本酒×酸度:やや甘口×やや濃い=>豊潤な味わい
■ペアリング
料理を引き立て、日本食だけではなく食前のアペリティフから料理全般に幅広く合わせることのできるドライ。特にキャビアや魚介類の料理との食べ合わせが絶妙です。
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ICHID°カラダめぐる、美しきスパークリング酒
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