バットマン 2020.6.20
https://www.netflix.com/title/287290
読んでいた映画批評の本で
ダークナイトでジョーカーの話がでてたので、
ひさしぶりにバットマンのことを思い出した。
怖い映画は見れない小心者なので、ティムバートン版のバットマン。
バットマン。
昔は結構好きで、カートゥンネットワークのバットマンをよく見てたな。
映画感あふれるオープニングにサントラがプリンス!
テンション上がるオープニングの後、登場した新聞記者ノックス。
石原良純にしか見えなくて、なんだか親しみが勝手に湧く。
バットマンの正体は、大富豪ブルース・ウェイン。
設定を忘れすぎていた自分にびっくり。
アニメ版のバットマンのイメージはクッキングパパ並みの顎だったけど、
マイケールキートンは割とシュッとしたイメージ。
こちらも日本人にもいそうな顔でなんだか不思議な感じ。
ヴィッキーと急接近するブルース、密かにあった壁ドンシーンに
にやけてしまったり、ヴィッキーの悲鳴が甲高すぎて、いちいちびっくりした笑。
ジョーカーの誕生のシーンでは、アナキンがダースベーダになるシーンを重ね、
クレイジーなジョーカーだけど、コミカルなシーンもあり、
手下達がジョーカーワッペンのあるジャンパーを来ていたり、
恐怖だけじゃない演出もあって、私にもみやすかったなぁ。
ツッコミどころも満載で、ヴィッキーがどうやってバットマンの住処についたの?とか、ガスが漏れ、みんな倒れてるけど、バットマン遅くない?とかツッこんでいるうちに、
映画も終盤。
1989年公開ということもあり、時代感を感じながら、楽しめる映画でした。
やっぱりジョーカーは怖い。子供の頃に見てたら、トラウマになっただろうな。
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