【チャレンジ】結果報告:来年のnoteについて
アイデア出しの方法をネット記事で発見。
モノは試しと、勢いよくチャレンジしてみた結果をご報告します。
発端の記事はコチラ↓
上の記事で書いた内容をまとめてみると、以下のようなことだった。
『アイデア出しをしたい時には、まず思考フレームを紙に書いておく。その後はアイデアが降りてくるまで待つ。』という記事を発見!
私もやってみよう。
この方法はアイデア出しの期限が2〜3週間のビジネスでの話。
※私はプライベートなテーマでやってみる
●検証1
降りてきて欲しいその2〜3週間の間でアイデアは呼べるか?1ヶ月後に延ばしたら増えるか?●検証2
アイデア出しのテーマはプライベートでも良いのか?
今回私が挑むアイデア出しのテーマは『来年のnoteについて』。方法は記事の通りに。
●同時進行で『来年の過ごし方について』というテーマでもやってみる。
制限の少ない広いテーマでも可能か検証
以上が条件や検証内容について。
では早速、結果を書いていこうと思う。
●検証1
降りてきて欲しいその2〜3週間の間でアイデアは呼べるか?1ヶ月後に延ばしたらアイデアは増えるか?
➡︎呼べる!!
➡︎1週間でほぼ出尽くす。
2週間目は頭がアイデアをまとめ始めたので、アイデア出しはここで打ち切り
➡︎アイデア出しの期間は2〜3週間がベストかと
●検証2
アイデア出しのテーマはプライベートでも良いのか?
➡︎大丈夫!
仕事だろうがプライベートだろうが関係ない!
➡︎ただしプライベートなテーマの場合、今そのテーマが自分にとって重要だと思っているかどうかでアイデアの出具合が変わるような気がした。
●検証3
個人的に使える方法か、アレンジすれば大丈夫そうか、そもそも私には合わない方法か、のどれに当てはまるか?
➡︎私としては方法はアレンジした方がいい
➡︎ノートを見たり書いたりする習慣や、付箋やメモがすぐに取り出せる環境があれば、すぐにでも成功すると思う
●検証4
同時進行で『来年の過ごし方について』というテーマでもやってみることで、制限の少ない広いテーマにどのくらいの量と細かさのアイデアが『降りてくる』のか、同時進行はいけるのか検証
➡︎同時進行は可能!
➡︎似た内容はリンクさせながら深く具体的に考えられる可能性がある!ただし、アイデアの混同やテーマから逸れる内容には注意が必要
➡︎全く違う内容の同時進行でも、数が多くなければ大丈夫そう
次に、使用した方法の独自アレンジについて。
今回は記事にあった方法に沿って行おうとした。
※記事にあった方法は以下の通り。
①ノートに思考フレームを書く
②2〜3週間、普段通りに過ごす
③ ②の期間に浮かんだアイデアは付箋に書き込み、①のノートに貼っておく
④アイデア出しが済んだら③の付箋を参考に①の思考フレームに書き込んで考えをまとめる
しかし、結果的には全く沿っていなかった笑
この方法の①で、私はよく使用するA5ノートを使用した。しかしメモや付箋はあまり使い慣れていなかった上に、テーマの内容から考えつくアイデアは文字数が多く、メモや付箋のサイズは必然的に大きくなった。
そうすると…ノートに対して付箋が大きいという事態に陥り、ノートが機能しなくなったので、携帯メモに切り替えた。
しかし携帯のメモは順番の入れ替えや一覧表示が難しく、不適切だった。
ということを踏まえて、私が考えた私による私の為の方法は以下の通りだ。
①A4以上のマス目等のない裏紙を用意する
②上部にテーマを書く
③②をよく目につく場所に貼る
③2〜3週間の間、アイデアが浮かび次第付箋やメモに書き、紙にペタペタ貼っていく
④アイデアのメモを見返しながらグルーピングしたり追記したりしながら並び替える
⑤よく使用するノート(私はA5サイズのサブ手帳)に思考フレームの線やテーマ、④の内容を書き入れ、思考フレームに沿ってまとめる
今回のチャレンジではビジネスではないプライベートな内容をテーマを選んだので「アイデアをだして解決せねば!」という危機感のようなモノはなかった。その為、自分がよく見る場所(手帳机の前にあるコルクボード)に、テーマを書いた紙を貼る方法はどうかと思いついた。
それによってテーマを確認する頻度は上がり、付箋が少ないと無意識に危機感が上がる。逆に付箋が増えればやる気が起こる。
私には視覚的に訴える方法の方が良さそうだ。
内容的にはやはり大きな付箋を多用するものが多そうなので、初めに付箋を貼る紙はA4以上が良さそう。昨年のカレンダーの裏とか頑丈そうな紙が大きくていいかも。
という結論に至った。
結局私は今回記事の方法を途中で変えてしまったけれど、私なりに良さそうな方法が見つかった。一応ノートにまとめるところまでやったので、その証拠を残しておこう笑
やり方自体が試行錯誤していたこともあって、内容はまだまだ荒削りだったり、まとまりきれていない。
しかし、アイデア出しや頭の中を整理する方法としては良いものが見つかったと思う。回数を重ねて自分のものにしていきたいと思う。
以上、チャレンジしてみた結果のご報告でした。