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【日記】オリジナルキャラクター

どーも!
心に浮かんだことを書くのは何だか久々な気がしますね。
しかし、内容はちゃっかり文具女子博に引っ張られておりますよ笑

さて、今日は何をしようかと言いますと…
手帳アイデアの一つとして『自分の分身を作ろう!』ということをやってみたいと思います。

ちなみに、このichi LABOでは幾度となく使っているサムネイルがあります。
今回も使用しているものですが、ウサギがラボで実験をしています。
(そのイメージを絵に描いて、消しゴムハンコを作り、スタンプしたものをサムネイルとして使用しています)

私はここでウサギを自分の分身として使用していますが、その理由は、動物の中でウサギが好きなことと、幼い頃ツインテールをよくしていたことから、昔からどこか親近感を抱いていたからです。

しかし、このichiLABOのロゴとして使っているウサギには顔は書かず、後ろ向きのみで登場するという設定にしています。
顔を描いてしまうと完成してしまうというイメージがあって…このichiLABOでは探求していくという姿勢なので、未完成の状態の方が合っているかなと思ったからです。


こんな風に書くと、もう既に分身が居るじゃん!
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが…
私は、誰しも心の中や対外用にいろんな顔を持っていると思うのです。
※私は自分自身に対して、特にそれを強く感じています
そのそれぞれの場面に合ったキャラクターを設定し、使用することで、自分の中で切り替えがしやすくなるのではないか?と思ったのです。

私の例で言うと、
・自分自身と向き合っている時の自分
 → ichiLABOのウサギ
・仕事中の自分
・母としての自分

(↓ここからは自分時間のジャンルを細分化して…)
・文具にときめいている時の自分
・読書中の自分
・何か閃いた時の自分
・買い物を楽しんでいる自分
・マイナス思考に陥っている自分
・ポジティブ思考の自分
…などの顔があり、それぞれ同じ私の一部ではありますが、見方によってはどこか違う自分でもあると思うのです。

だから、それぞれの場面でイメージにピッタリな分身を作ってノートや手帳で使うことで、ガッツリとその時間にのめり込み、書き終わったと同時にフラットな自分に戻り、ON/OFFがハッキリさせられるのではないかな?と考えたのです。

(文具女子博を機に、文具熱が高まったことは自然な心の流れなので、それはそれとして受け止めたいと思いますが、他のことにまで影響が出ないように、今は○○の時間、次は△△の時間と区切りをつけたいのです。)

ただ、キャラクターを作り過ぎて混乱していては本末転倒なので、ある程度数を絞ってキャラクターを作っていこうと思います。

また、今回考えるキャラクターには以下の前提を付けようと思います。
●顔も描く
●簡単な線で描ける
●身体まで考える
●必ずセットで描くアイテムを設定する
●イメージカラーを設定する

コレなら手帳にも描きやすく、より頭の中を整理しやすいのではないか?と考えました。

では早速、キャラクターを考えていきたいのですが、描きながら案の修正をするかもしれませんし、今日、全てのジャンルのキャラクターは描ききれないと思うので…
キャラクターが出来上がり、それぞれの場面のノートを書けた際に、そのページと共に記事にしてご紹介していこうかと思います。

今日はアイデアの種を書き残しておこうと思います。

・仕事中の自分
 →簡単な棒人間
 →まとめ髪
 →メガネ
 →黒・白・グレー

・母としての自分
 →簡単な棒人間
 →長髪
 →エプロン
 →赤?

・頭を使っている時の自分
 →ウサギ?ペンギン?
 →鉛筆・ノート
 →青

・感覚を使っている時の自分
 →リス?ひよこ?
 →筆・ベレー帽/ハート/音符
 →ピンク

・ポジティブな自分
 →ライオン?
 →星・キラキラ
 →黄色・オレンジ

・ネガティブな自分
 →犬?アザラシ?クラゲ?
 →涙・冷や汗・ため息
 →白黒/グレー/暗い色


キャラクターが完成したら、ノートデコの一部として、ページを飾ることもできそうです。
デコの材料になりそうなもの(折り紙やシール、ハンコなど)をこの休みに少し揃えたので(100円均一をハシゴしてきた笑)、
近々デコにもチャレンジして(見様見真似で笑)その様子もいつかアップしたいと思います。


私はジャンル毎にキャラを作り、結果、複数のキャラを作ろうとしていますが、
ゲームなどで自分のアバターを作る感覚で、自分の好きな動物や植物に顔を描き、自分の分身として性格や名前などを設定してみるだけでも、意外と客観的に自分を見るキッカケになるかもしれません。
鏡を見て、目の位置や眉毛の形、ホクロの有無、口癖などを実際の自分に近付けると、より分身に自分らしさが出ると思います!
少しでも興味を持っていただいた方は是非、ノートの端やメモ用紙、もしくは裏紙でも良いので、ちょこっと描いて遊んでみてください!
上手く描けなくても、きっと愛らしい分身ができあがると思います。


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