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【PR】はたけ(著)なちぼぅ★(漫画・イラスト)【超完全版】「マンガでわかる 手取り倍増!ひとり社長の世界一ゆるい節税」

・本書は、開業を始めた機に始めたSNSで、インボイス制度や電子帳簿保存法などを漫画で分かりやすく解説した発信が大反響を呼び、現在はひとり社長・個人事業主・フリーランス・副業している会社員の税務コンサルタントとして活動する著者が、税金で悩む税金の初心者の漫画家(なちぼぅ★さん)のために、「手取り最大化と節税」についてマンガを通じて超わかりやすく解説した1冊。

Q:経費にできる支出とできない支出どうやって判断すればいい?
A:仕事に必要な支出は経費にできる
・経費か経費じゃないかの線引きはシンプル。ポイントは「仕事に関係する支出かどうか」である。
(例:仕事のためのパソコン代→消耗品費、仕事のためのインターネット代→通信費)
・逆に、プライベートな旅費や友人との食事代は、経費ではない。
・税務調査では、経費にできないと判断したものは利益(税法上の所得)となり、税金にかかる。
・また、経費を故意に水増ししたと判断された場合、修正申告をして不足分を納めるだけでは済まず、延滞税や重加算税などを納めることもある。
・そのようなリスクを避けるために、経費にできるものとできないものの線引きをする必要がある。
※「健康診断、人間ドックは経費になるのか?」など、経費にできるものとできないものの線引きの詳細については、本書をお読みください。

Q:新しい顧客を増やしたい そのために活用できる制度はある?
A:資金の活用範囲が広い小規模事業者持続化補助金を検討
・販路拡大や生産性向上を目指すために、資金がたくさん必要になる場合がある。そんなときに「小規模事業者持続化補助金」が役に立つ。
・持続化補助金は、補助対象となる取り組みが幅広く、使い勝手がよいのが特徴。
・補助金を受ける際、まず経営計画書を作り、所管の商工会や商工会議所に提出する。
・経営計画書などの書類をつくるときの注意点は、「書類を作り込む」こと。なぜなら、書類審査は基本であり、書類の不備があると受理されないからだ。
※小規模事業者持続化補助金の書類作成のポイント、対象経費となるものについての詳細は、本書をお読みください。

・本書は、「税務調査は怖くない!経費のボーダーラインと判別テクニック」「リタイアしても安心!意外と知らない老化のための節税制度」「一気に作業拡大!補助金&助成金を活用しよう」「法人化で"税肉"を削ぎ落とせ!ひとり社長の『節税の極意』」「節税が裏目に出るかも…ひとり社長の税金の落とし穴」という章で構成されており、
◇自宅兼オフィスは家賃を経費にできる?
◇社長の退職金は会社の経費にできる?
◇ポストコロナに対応した事業転換の補助金はある?
◇副業で得た収入も確定申告が必要?
など、税金のド素人でも漫画で節税について理解することがてきる内容となっている。

「節税力」をラクラクに身につけたい方はご一読くださいませ。

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