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【PR】秋田将人「公務員試験は面接が9割」

・本書は、30年以上、自治体に勤務し、退職後は、書籍執筆、公務員採用試験・自治体昇任試験の指導、研修講師等を行う著者が、本気で公務員を目指す方のために、自身が公務員志望者に対し指導した経験などを基に、合格を勝ち取るための面接試験対策について解説した1冊。

・公務員試験は、筆記試験ばかりに気を取られがちだが、面接が極めて重要な位置を占めている。
・筆記試験に必死になってしまう結果、めんせつたいさくが後手に回ってしまうことが少なくない。
・そして、せっかく合格できる実力がありながらも、面接対策が不十分なために不合格になってしまう人が毎年続出している。
・面接試験は、筆記試験とは異なり、「正解」はない。正確に言えば、受験生にとって「ベストな回答」は異なる。
・面接において重要なのは、「自分だったららどのように答えるのか」と考えること。自分なりにアレンジを加えて、自分にとって最もふさわしい「ベストな回答」を見つけなくてはならないのだ。この点が、面接対策の最も難しい点である。
※公務員試験で面接が重視される背景について述べられているが、詳細は本書をお読みください。

・公務員試験の面接に合格するためには、「学習・自己分析・戦略」が必要。
・まず、「公務員試験の面接とはどのようなものか」「その自治体では、どのような面接が行われているのか」を押さえておく必要がある。具体的には、
①面接の方式(個人面接、集団面接、プレゼンテーション面接など)
②面接の回数や時間
③エントリーシートや面接シートの内容と提出時期
④主な質問内容(対策本やサイトで調べる)
など7つ挙げられている。
・公務員試験の面接は、民間と異なる着眼点があるので、それらを意識することが重要。
・また、YouTubeに面接試験の様子を動画で掲載している自治体もある。
・これらを見ると、おおよその様子がわかり、イメージがつかめるはず。
・このような面接の全体像を学習しておくことは、面接対策の基本中の基本である。
・また、自分のことをきちんと説明できないようでは、面接に合格できない。面接官に「〇〇し(県)職員として、この受験生は適性がある」と判断してもらうためには、「自分の強み、長所・短所、これまでの経験・実績などを説明する必要がある。
※「自分の強みや経験実績等を説明する際に大事なこと」「学習・自己分析を踏まえたうえでどのように戦略を立てるか」についての詳細は、本書をお読みください。

・本書は、「ここを押さえれば合格!公務員面接試験の鉄則」「なぜうちの自治体なの?「志望理由」に関する質問」「自治体への理解度が問われる!「公務員の適性」に関する質問」「自分をしっかりアピール!「自己PR・人間性」に関する質問」「公務員面接試験の「リアル」を教えます!」「自分のペースに持ち込む!面接シートの戦略的な書き方」「これだけは押さえておこう!面接の基本の基本」という章で構成されており、
◇合格を勝ち取る受験生の特徴
◇面接時に聞かれる質問32とその対策
◇公務員面接試験の採点方法とは
◇第一印象は〇〇〇〇〇で決まる
など、公務員の面接試験を実際に判定した著者が教えるリアル合格術が収録された内容となっている。

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