アーユルヴェーダな生活を続けたら、夫婦関係が良くなってダイエットから解放された
アーユルヴェーダって言葉も聞いたことのない私が、アーユルヴェーダな生活を続けて半年経つ。
半年って書くと凄いなって思うけど、頑張って続けたというより自然と続けてこられた。
ヨガ&アーユルヴェーダ講師の永田舞美さんに出会ったことがきっかけだ。
明日は満月なので、舞美さんの満月の過ごし方のnote。
半年前まで、夫の日々の機嫌に私の気持ちを揺さぶられていた。ご機嫌で過ごしていたのに、あっという間に急降下なんてしょっちゅう。
それは仕事でも同じで、決断出来ない人や文句や愚痴が多い人がいたり、計画通りに進まないと、イライラしたり、どんよりした気持ちになって疲れが倍増していた。
最初はとりあえずやってみようって始めたアーユルヴェーダな生活。やってる方が調子崩さないことに気づいた。
そんな最近、やっと本当に身に染みてそうだよなぁとわかったこと。
それは、他人は他人。夫は夫。自分は自分。そう分けて考えて大丈夫ってこと。
嫌な気持ちやイライラは、環境に揺さぶられてただけ。
だから、そっと戻ればいい。
合わせなくていいし乗らなくていい。
やっと、気づけて心が軽くなった。
(人は一人一人違うって話は、いろんな人からいろんな言葉で聞いてるのに!)
さらに私は、
20代の頃、今より12kgも太っててその頃からずっとダイエットに囚われてきた。栄養バランスやカロリーを考えて食事を選ぶ毎日。我慢したり、我慢できない時の自己嫌悪もずっとあった。
最近は、あと5kgヤセたいってずっと思っていたけど。
我慢することなく3.5kg減って、もっとヤセたいと固執することがなくなった。ダイエット記事を探すことなく、カロリーを気にせず日々過ごせている。
味覚も変わった。今までなんとも感じず口にしていたものたちに、塩しょっぱさ、辛さ、科学調味料たちの変な感じに気づいたから。
買い置きや作り置きが減り、自炊して作りたてを食べることが増えた。
アーユルヴェーダの学びの下、心地よく生きていたら自然と自分に丁度いい身体にだんだんとなっていくんだなって思えている。
スレンダー人に憧れたり羨ましい気持ちも、以前のような執着はなくなり、素敵だなって思う感じに落ち着いている。
なりたい姿、ありたい自分と離れた時にも、戻れるところがある(もともと持ってる)とわかったこと。
戻り方を知ったこと。
そのことは本当に心強い。
自分に対する信頼感、自分を大丈夫って思えてる。
自分のことを大事にする意味はいろいろあるけど、
自分をケアして整えることで、心の中の気持ち(どうありたい)がわかって過ごせるようになって。
いろんな出来事にどうにでも対応できるようになっていくのかもと思えるようになった。
こんなにも変化した私でも、仕事の同僚や上司、夫の言動に乱されたり、疲れ過ぎてて対応しきれないこともまだまだたくさんある。
でも、それでもそんな自分を嫌にならずに大事に思えてる。
それが一番変わったこと。
こんなに変われたのはアーユルヴェーダに出会って学んだから。
一緒に学んだ受講仲間が深めてくれたから。
最初にアーユルヴェーダを知ったキッカケにつばきさんがいたから
明奈さんのライフログスクール8期生に滑り込んで、出会えたひとがいたから
言葉をもらったから。
こんなに気づきがあって、心が広がる日々を生きていられることが幸せだなって感じている最近。