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心理学は生きていく上で必要か

11.9.(月)

おはようございます。

今日は早朝から蔦屋書店で勉強しています。そしてやっとエニタイム(ジム)の会員登録をすることができるので、今日からジムに通います。

そして今日は蔦屋書店でざっくりとこの本を読みました。

今日はこの内容というより、なぜこの本を読もうと考えたのかをアウトプットしていこうと思います。



本日のテーマは「心理学は生きていく上で必要か」です。


そもそも組織に属する上で心理学を知る必要はあるのかということを考える。

結論から言うと、学んだ方がいい。

理由は当たり前かもしれないが、

人は合理的には動かない。感情的に動くからである。

もっと極端にいうと多くの人が

合理的に考える→行動する

ではなくて

感情的に行動する→合理的に行動を正当化する

という順番をとるからである。

具体例でいうと

自分が海でモテるために痩せようと考えている人がいるとする。
その人が合理的に全ての行動を判断できれば、ダイエットは必ず成功する。

しかしダイエットはなかなか多くの人が成功しない。
それは自分が食べたい時に食べてしまうという感情的行動を優先してしまうからである。
そして食べてしまった人は「今日は〇〇だから特別にご褒美。。」
と自分を合理的に正当化しようとする。


これは日常でよくある行動ではないだろうか。

つまり私たちは合理的に行動すれば感情的に行動するときもある。


組織に属する私たちは人との関わりの中で動いている。

つまり心理学を勉強することは周りの仲間の行動を予測することに繋がる。

これより大きく3つの理由で心理学を知る必要があると考える。

①組織の目的・目標を果たすための行動を全員が取るため。
②自分の働きやすい環境を自分で作るため。
③自分自身が感情的に行動している時に気づくため。(知識は選択肢を増やす)

つまり個人にとっても組織にとっても心理学を学ぶことは、より良い成果・プロセスを作り出すためにも必要であると考える。


本の内容は後日アウトプットします。今日も1日頑張りましょう🔥

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