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部活と政治

4.16.木

おはようございます。

今日から1日のタイムスケジュールを大まかに決め、自分がやっていることよりも時間で区切っていく生活の方が効率が良いのではと考え、実践してみる。

今日は政治と部活の共通していることを感じたので、それについて書いていきたいと思う。

今の政治とはどういう状況かを整理してみる。

コロナウイルスの影響で人やものの動きが止まり、経済が混乱している。それに対して政府があらゆる経済政策の意思決定をしている。

しかしコロナウイルスは潜伏期間が長く、かなり厄介であるためにどの政策が感染者減少に大きく影響したのかがわかりにくい傾向にあるため、何が正解かなんて誰にもわからない。

部活では「日本一」という大きな目標を立てて直面するあらゆる課題がある。またどうすれば日本一になれるのか。というものはなく、自分達がどうありたいのか、成し遂げたいのかから逆算して素早く意思決定をして、やるべきことをやるしかない。

つまり目的や目標に対して答えがない状況で試行錯誤しながら、前に進んんでいく感覚は本質的に同じであると考える。

この状況で何が大切かというと部活も政治も同じで、長期的に自分達はどうなりたいのか・ありたいのかを明確にして、自分達の現状との差分を理解する。

そのあらゆる差分の中で、どれが自分達が今やるべきことなのかを考え行動していくことが大事である。

ここで重要なことは差分に対して全て取り組もうとするのではなく、自分達にとってイシュー度の高い課題は何かということを重要視していくべきである。

そうして下した課題と意思決定には対しては自分達がやるべきことと信じてやり続けることが大事である。

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