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#マカロックツアーvol15


4/6 zepp横浜にて

「マカロックツアーvol.15 〜あやかりたい!煌めきビューチフルセッション編〜」

ライブがありましたo( ^_^ )o

大好きなマカロニえんぴつ♡

整理番号600番台だったけど真ん中の前の方行けてちゃんと肉眼でわかる距離で始まる前からドキドキワクワク!!!

1. PRAY.
2. レモンパイ
3. 眺めがいいね
4. 遠心
5. 働く女
6. MUSIC
7. 八月の陽炎
8. ブルーベリー・ナイツ
9. TIME.
10. 溶けない
11. リンジュー・ラヴ
12. two much pain
13. 幸せやそれに似たもの
14. 哀しみロック
15. ワンドリンク制
16. 洗濯機と君とラヂオ
17. 星が泳ぐ
18. ヤングアダルト
アンコール
1. なんでもないよ、
2. hope

4/6セトリ

いっぱい声出したのに音がデカすぎてわたしの声なんか掻き消されてしまうのがとても嬉しかった あの頃のライブハウス戻ってきた〜!って感じです 嬉しいね 楽しいね 最高だね

マカえんを好きになったきっかけがヤングアダルトっていう曲なんですが、今は思い出せないけどその時すごく悩んでて、お酒に逃げてた時期があったんですね とにかく飲んで酔っ払って何も考えず寝る!みたいな毎日。

そんな時に出会った曲。歌詞にある

「ハロー、絶望 こんなはずじゃなかったかい?でもねそんなもんなのかもしれない 僕らに足りないのはいつだってアルコールじゃなくて愛情なんだけどな」

ヤングアダルト/マカロニえんぴつ

にグサッとやられて4年、あの頃より少し大人になってもこの歌は変わらずわたしを励ましてくれて、勇気づけてくれて、背中を押してくれる曲です。出会えてよかった。

そんな大事な曲の前に、Vo.はっとりさんが

「最近”自分”になろうとしないと”自分”になれないことが多くなりましたよね でもここにいる時だけは本当の自分になれてる気がしてすごく嬉しいし、楽しい。みんなもマカロニえんぴつのライブにいる時は本当の自分でいてください」

って言ってくれて泣いてしまった

大人になると子供の頃の素直さはいつの間にか消えて、嫌われないように、当たり障りないようにって言葉を選んだり、少し自分を大きく魅せたり、めんどくさいから嘘ついたり、お世辞に溢れた世界で生きることが多くなって、本当の自分でいられる時間って気づいてみたら本当に少なくて、最近この人のために、あの人のためにって自分を押し殺して行動してること多かったから、そう言ってもらえた時に、なにか重たいものがスッて落ちて、この時久しぶりに本当の自分に戻れた気がした

やっぱりいつだって人の言葉は生きるも殺すもできるツールだなと。前者のようにちゃんと使いたい。前者のためだけに使っていきたい。素直でいたい。みんなを大事に愛していきたい。
毎日毎日、言葉と音楽に救われる日々です。
本当にありがとう。

とても楽しくて幸せな一日
またすぐ会いに行くね!!!!!

それでは皆様、良い夢を


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