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【今更ですが】アイチャンの自己紹介

こんにちは、少し焦げたホットケーキにかぶりついております。アイチャンです。

最近色んな方のnoteを読んでいて、ある事に気づきました。
それは
「noteには自己紹介を書く文化がある事」
もはや何で今まで知らなかったのでしょうか笑?自分がいかにボーッと生きているか分かってしまいます。

でも、知ったからには書いてみようと思います!どこにでもいるような至って普通の大学生で、特別面白いような事も役に立つ話も持っていませんが、お付き合いくださいませ。

noteを始めたきっかけ

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口を開けば友だちができた

私は人見知りで、バンバンと話しかけられるタイプではありません。だからクラス替えのように新しい環境になった時は、人から話しかけられるのを待っている事が多い子でした。

とは言え、いつまでも一人ぼっちという事はなく、次第に周りにも馴染んできて、それなりに友達ができました。仲良くなってしばらくすると、必ずと言って良いほど出会った頃の話で盛り上がるのですが、その時に友達に口を揃えて言われる事がありました。

「アイチャンは話せば友達ができる」「話術に長けている」

人見知りオーラがムンムンな私を見て、初めは話しかけるのを躊躇したそうですが、話し始めた途端に「仲良くなりたい!」と思えたそうです。別にギャグもツッコミもしていないのに、何か惹かれるものがあったようです。

自信が出ると試したくなる

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そんな面白い人間である自覚は全然ないのに、小中高を通じて言われ続けたのだから驚きです。道徳の時間によくやる「友達のいいとこ発見」では、優しいとか可愛いという言葉は見当たらず、圧倒的に「話すと楽しい」と書いてありました笑。

小中高と話術を褒められ続け、実際に大学に入ってからも、その手法でアッサリと友だちが出来たのですから、謎に自信がついてしまいました。非常に調子に乗りやすいタイプなのです。

自信のある事は試したくなるのが、人の性。
「話が面白いなら、自分の文章も興味を持ってもらえるのではないか?」
という疑問のような好奇心が、ちょっとずつ出始めました。

ただそう思ったのも束の間で、授業と部活とバイトに追い回される毎日で中々実行できず、段々と書く事への好奇心が薄れていきました。ですが、突然ある事によって呼び覚まされます。

そう、コロナ騒動です。晴天の霹靂とはまさにこの事。ポチャっと入れられた沸騰石で、私の好奇心は一気に沸点に達しました。

「やってみよう!やるなら今しかない!」

そう思って、ようやくブログの世界に足を踏み入れたのです。

noteを選んだ理由

「やってみよう!」と意気込んだものの、右も左も分かりません。色々調べた結果、私が数あるブログサイトの中で最終的にnoteを選んだ理由は3つあります。

・無料で出来る
・スキで反応が見れる
・ブロガーの人間味が感じられる

スキを貰えると嬉しいですし、モチベーションも上がりますよね!そしてどの書き手の文章も人間味に溢れていて、書くだけではなく、読み手側に回っても楽しいのが魅力だと思います。

実はWordPressで自分のサイトも作ってみたのですが、役に立つ記事しか書けないような堅苦しさが嫌になって、早々に辞めてしまいました。
普段話しているようなしょうもない話を文章として投稿したいだけなので、自由で温かさのあるnoteの方が自分には向いていると思います。

医学部に入った訳

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医師になりたくないと思っていた

出鼻を折るような話で申し訳ないのですが、私は受験勉強を始めるまで、医学の道に進むつもりは全くありませんでした。むしろ毛嫌いしていました。

なぜなら父が医師だから。

日中に働くのはもちろんの事、夜中や休日に呼び出される事も日常茶飯事。一緒に遊んでいる途中に、緊急の電話が鳴って、放ったらかしにされる寂しさは何とも言えないものでした。
小さい頃から、仕事漬けの日々を送る父を傍で見ていたからこそ、医師の大変さを痛感していたのです。

だから私はなりたくない。ちゃんと一人の時間や家族との時間を持てるような職業に就くんだ。
強がりな性格も相まって、頑なにそう思っていました。

先生の口車に乗せられる

そんなこんなで医学部に行く気は更々無かったのですが、転機が訪れます。残念ながら「医療ドラマを見て憧れました」という様な素晴らしい志ではありません。

大学受験が近くにつれて、志望校や志望学部を書く機会が増えてきます。私はハッキリとした目標が決まっていなかったので、「ひとまず偏差値の高い所を書いておいて、無理そうだったら下げればいいや」と思って、難関大の医学科を並べまくって提出しました。

何十人もいる生徒のうちの一人だから、先生もまともに見ていないだろうと思って舐めていたのですが、真反対。まさかの鵜呑みにされてしまいました。

それからというものの「お前なら受かるぞ!」だとか「さすが(私の名前)だ!」とおだてられて、完全に洗脳され、段々と本気で医学部を目指そうかと思い始めました。ビックリするくらい単純なヤツですね笑。

とはいうものの、地方のnot進学校ですから、そうは上手く行きません。現実の厳しさに気づかないまま突っ走った現役時代、死にもの狂いで勉強した浪人時代の話はいつか別の記事で書こうと思います。

  

以上、私の自己紹介?って感じの自己紹介でした。これからも唐突に自分語りの記事を出すと思うので、良ければご覧ください。

それでは!

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