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親死亡勢が選ぶ!新・三大「2023年の教訓」

※どうしても偉そうに書いてる所が多いよ!読む人は気を付けて!





①暑中見舞い申し上げます

ご無沙汰しております、いかがお過ごしでしょうか




5月下旬、こういうnoteを書きました




ここから更に2ヵ月が経ちまして、状況も変わりましたんで





改めて2023年上半期を、自分が得た教訓から振り返っていくぞと






②「相談相手は注意して選ぼう」

まず1個目はこれですね




前回も書いたんですが、1番最初、母親の病気が発覚した時にnoteで書いて助けを数人に求めました





ここの判断は今考えても大大大正解。このムーブをやっていなかったら僕は本当に壊れてしまっていたでしょう。





では、「どういう風に」正解だったか?という話になるんですが







結論から言うと、全員地雷を踏まなかった。言ってはいけないことを完全に避けながら自分を助けてくれました。これは本当に凄いですよ。
最初のころの自分はこの凄さがわからなかった。






凄さを知るのは後々、別の何人かに地雷原を踏み荒らされてからの話です。
「あーこの人に相談しなかったのは正解だったな」
というパターンもある。







まー、相談相手の判別がそう簡単にできるかと言われたら難しいんですけども…言って後悔しない相手に相談するのがいいのかもしれませんね。ある程度軽んじられる覚悟があった方がいいんだと思います。






③「胡散臭い健康食品を高値で買ってくる親族は実在する」

いやタイトル黒ひげか。


はい


「がんに効く炭素成分が入った水(2Lで1万円)」を大真面目な顔で買ってくるんですよ親族が。信じられます?フィクションの中だけだと思ってましたよ。
どんな希望でもすがりたい気持ちもわかるから、何とも言えない気持ちで見てましたけどね。衝撃的過ぎてどう飲み込むべきか暫くわからなかった。





とりあえず「体に+-どちらもたらさないなら、別にいいか」と自分を納得させていました。



勿論、体に害を及ぼすなら即刻止めさせるべきですね



何が言いたいかというと、本当に土壇場に陥った時は人の思考能力を奪ってしまうんでしょうね。



「やらないよりマシ」
って状況によっては悪魔の言葉なんだなと…




絶対に無理なことを承知で言えば、本当にキツイ状況ほど思考をシンプルに、感情を排除して考えることが求められるんだと思います。
「できないことはしょうがないから、その上でどう出来るようにしていくか」という思考がないと間違いなく色々なことが壊れていく。





奇跡を望んでしまいたくなるんですけど、それを追い求めすぎてはいけない。
ベストを求めすぎるとベターにもたどり着かないというか。




書いといてなんですけどこれ絶対伝わらないな….




④「親の借金・リボ払いは確認しとけ」

今絶賛これに苦しんでるんですよねぇ~……




まあタイトルでわかるでしょう。ちゃんと見ときましょうね!!聞いときましょうね!!




ここの下りは文面じゃニュアンスが伝わらないのでこれで留めときます。
トータル180万ぐらい負債が出てきたとか言ったら引かれることぐらいわかる。




父親が支払ってくれましたのでこれ自体の心配はいらないんですけどね。
みなさんちゃんと把握しとこうね!生きてるうちに!!







⑤最後に

本当はもっと書けることあるんですよ。ただまあもう埒が明かないのでこういう形にしました。





なかなか20代で親亡くす人も居なけりゃ、その後の色々な手続きに係っている人もいない。この半年間は本当に孤独な闘いをやらざるを得ない状況ではあるんですけど





少しでも自分の経験談が役に立つんじゃないかと思い、noteに書き記しております。
そして、書く度に冷静に書けるようになっているという自覚もある。





恐らくこんな感じで1周忌まで行くんだろう。
正直新生活にもっと集中したかった思いはあるし、10月からは環境もまた変わるけどまあ仕方がない。







親死んだ関係のnoteは今回ぐらいまでにしときましょうかねー。
世間的な見え方がわからないから何とも言えないんですけど、流石にくどいかなとも思いますしね。

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