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中高年の強みについて・・・己を知り活かすための教訓ノート9『温故知新・・学びの姿勢をもてるかどうかが鍵』

中高年の価値について・・・己を知り活かすための教訓ノート
読んで頂いていますか?

 前回の教訓は、『家族を守る・・・雷親父が懐かしい』でした。
まだの方は、読んでみてくださいね。

 今回は『温故知新・・学びの姿勢をもてるかどうかが鍵』です。

温故知新 ・・・

 だれもが知っている四字熟語です。
故きを温ねて新しきを知る・・・
そう、中高年だからこそ経験値があります。
その経験値を元に、古きことに対して適切な建設的な意見がいえるのです。
それを自慢話しにすると、単なるうるさい親父になってしまいます。
そこさえ間違わなければ、強みになるのです。

 いくつになっても学びの姿勢をもてるかどうかが鍵ですね。
そうでないと過去の経験を自画自賛して、人に貢献するどころから後退させてしまう・・・
これが現実です。
ですので、注意しましょうね。
自分の尺度でしか物事を見れない・・・
それが100%正しいと思いこんでしまうと、もうジエンドです。
自分の胸に手をあてて考えてみましょうね。

 もちろん、いつからでも修正は可能です。
間違いを認めることも大事なことです。
間違いを認めない悪い例の人がいますね。
一国の総理ですが・・・
間違った時は、素直に謝る・・・
この姿勢が大事です。

それができる中高年であれば、素晴らしいことです。

温故知新・・・改めて意識してみましょう。

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