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国際物流総合展2021愛知が3/9~開催中・・状況は如何に?

 国際物流総合展2021愛知が、愛知県で初開催されています。
初日である3月9日の来場登録者数は・・・2,275名。

めちゃくちゃ少ないと感じた。

 東京で2月24日から開催された「東京パック2021」の初日の入場者数が21,239名で、3日間で73,698名・・・
それでもかなり少ないと思っていましたが、それの1/10ですから・・・
密になりようがないですね。

 気になるのは、来場者の表記の仕方です。
東京パックでは、入場者数と来場者登録数を別々に発表していました。
そのため、事前登録した方はカウントされていないのかもしれません。
そうなると・・・物流展の実際はどうなのか?

 ただ言えることは、東京ではなく愛知県であることと、開催場所が常滑市の中部国際空港近くの会場ですから・・
やはり会場が離れすぎていますね。
名古屋駅などからバスを使ってのシャトルバスが運行されていますが・・・
それでも、出展者の中に愛知県の超大型企業が出展していない影響は多いと言えます。
T社が出展していれば・・・また状況は変わっていたような気もします。
コロナ禍だけの影響とも考えにくいですね。
開催2日目以降の状況を見守りたいものです。

 逆に考えれば、ゆったりと観れます。
リアルにみたい方にとっては、チャンスですよ。
ここは割り切っていきましょう。

 私は、最終日の3月12日(金)に会場入りします。
私の前職である伊東電機も出展していますし、主催団体の一つである日本物流システム機器協会(JIMH)には深い関わり合いがありましたので、現在の状況を確認したい思いがあります。

 バーチャル展示会も同時開催されていますが、物流機器は生で見てこそ良さが実感できます。
動画だけでは伝わらないものも多いです。
私も長らく現場主義をとっていましたので、現場で実際を確認した上で自社の課題に対して照らし合わせていく。
ここがポイントです。

 注目点については、以前の記事にも書きました。
参考にしてください。

 展示会に行く場合の一番大事なことは、事前登録をしておくことです。
これにより会場受付での対応がスムーズになります。
事前登録をして、登録後にメールに届くものをプリントアウトして持参する。
プリントアウトしたものを必ず忘れないようにしましょうね。

事前登録はこちらから

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