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ポエム・・・愛童夢のワンダーランド・・One page of my life

愛童夢(あいどうむ)』のポエム・・・
今回は、私の作詞作曲の第13弾です。

 なんとなくフレーズを思い出す歌です。
手鏡なんて使うことはありませんので、多分、長渕剛の「素直」の中で登場するシーンから来たのかもしれません。

それでは、どうぞ!

●One page of my life
(作詞作曲 一木秀樹)

この人生の片隅に手鏡むけて
君が僕を映し出す
そして僕は君のきゃしゃな肩に手を回し
やさしく そっと抱いた
外で降ってた雪も今はすっかり止んで
いつしか光さえ 部屋に差し込む
こんな変わらぬ生活にも もう慣れたけれども
あてなくさまよう犬さえ愛はある
人間のはしくれに生まれてきた限りは
死ぬまで何かを 死ぬまで誰かを愛したい

浜辺につくった砂山も 波と共にくずれ
いつもの浜辺にいろどりをもどす
この変わらぬ自然の中で 僕は君と
互いに手を取り合い 生きていたい
公園で遊ぶ子ども達は 顔いっぱいに笑みを浮かべ
まわりにさわやかな風をかもし出す
この心地よい風の中で 僕は街の中を
誰にも気づかれることなく 歩き続ける
義理も人情さえも失ったとしても
僕は死ぬまで 僕は必ず今を愛するだろう

僕は死ぬまで 僕は必ず今を愛するだろう

※『愛童夢(あいどうむ)』は、私のポエムでのペンネームです。

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