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初心者のためのインスタグラム講座51(テレビ出演の効果はインスタグラムに反映されるのか?)

 前回は、「インスタグラムを辞める人が増えている噂」について考えました。

前回のまとめをもう一度書きます。
(まとめ)
1)女子大生世代でインスタグラムをやめる人が増えている噂あり
2)ある世代がやめるのは、SNSの多様化の中での一つの流れに過ぎない
3)男性比率もあがり、幅広い年代でインスタグラムをやっている人が増えている
4)Facebookページとンスタグラムの同時投稿ができるようになった
5) 苦しい状況で新規展開を頑張る店舗は応援したくなる

参考にして下さいね。

 それでは、今回のテーマに入っていきます。
テレビ出演の効果はインスタグラムに反映されるのか?

1月26日(火)20時「教えてもらう前と後」の唐揚げコーナーに登場しました。
取材時に想定した形での登場ではなかったですが、これも仕方ないですね。
本当は、もっと面白いエピソードを話していますが、全てカットでした。
(笑)

 それと、私が一番気になったのが写真です。
テレビ局側から写真提供の依頼を受けて、2パターン送りました。
私としては、後で送った方(私的には写真写りがいい方)が採用されると思っていましたが・・・
結果は違いました。

前に送った写真が採用されたのです。
唐揚げと一緒に映っていたので、仕方ないですね。

それと肩書きは、一木秀樹(イッチャン)で希望を出していたのですが、採用されたのは実名のみ。

肩書き

良い方としては、私の登場がコメントする場面だけでなく、ランキング発表時に4度映っていたこと・・・
LOVERSの一員として、一覧の中で映っていたのです。

ランキング

さて、本題のインスタグラムに反映されたか?ですが・・・
全くでした。

Twitterも同様でした。

 イッチャンが表示されていれば、イッチャンで検索する方もいたでしょうから、そうするとインスタグラムとTwitterの私のプロフィールが上位検索されるので効果はあったかもしれません。
一木秀樹で検索されると、インスタグラム・Twitterでは表示されません。
メルマガやアマゾン、そしてnoteの方が検索されるのです。

よって、直接的に反映されなかったのは仕方ないのかもしれません。

 ただ、今後においてカラアゲニストで検索された場合、表示されやすくなるかもしれません。
現時点では、カラアゲニスト・一木の複合ワードでようやく2ページ目に表示です。
しかし、カラアゲニスト・イッチャンの複合ワードでは、1ページ目に沢山表示されています。

 今後もテレビに出演した際には、イッチャン(一木秀樹)で表示をお願いしていきたいと思います。
いろいろなケースを試してみないとわからないですからね。

何事も試行錯誤です。

(まとめ)
1)こちらの予想とは違う場面が採用されることがよくある
2)希望はだせても、希望どおりになるとは限らない
3)テレビ出演のインスタグラムへの反映に名前のリンクが必要
4)名前は統一戦略が必要
5) テレビ出演は他局・他番組に派生していくので戦略の継続が必要

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