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初心者のためのインスタグラム講座76(DMは活用できるのか?迷惑メッセージが多い現状・・)

 前回は、「東京2020パラリンピックの投稿への活用」について考えました。

 前回のまとめをもう一度書きます。
1)まずは行動あるのみ、動かないとお宝は見つけられない
2)ネットで事前に調べて、計画をもって取り組むこと
3)聖火、メダルに絡むものは狙い目、パラリンピックのモニュメントも?
3)身障者の立場になって考えることが大事
4)アイディアと工夫次第

参考にして下さいね。

 それでは、今回のテーマに入っていきます。
DMは活用できるのか?迷惑メッセージが多い現状・・

 あなたは、インスタグラムの機能であるDM(ダイレクトメッセージ)を使っていますか?
私は、主導的には使っていません。

今のDMは良い面と悪い面がごった煮の状況です。

(良い面)
1.ストーリー投稿の反応が返ってくる
2.仕事の依頼がくる
3.LINEが何かで使えなくなった場合の連絡ツールになる
4.インスタライブを打合せ用にテレビ会議として使える

1.ストーリー投稿の反応が返ってくる
 ストーリー投稿をすると、いいねなどの反応がDMに返ってきます。
フォロワーじゃない人からも来ますので、いいですね。
フォロワーじゃない人からだと一旦、リクエスト状態になります。
それを承認、削除、ブロックで仕分けできます。
フォルだーも「メイン」と「一般」に振り分けることができます。
これは便利ですね。
仕事に関することはメインにして、プライベートは一般にするなど自分の利用法に合わせて対応できます。

2.仕事の依頼がくる
 インスタグラムに関する仕事は、DMでくることが多いです。
Twitterでくることもありますが、インスタグラムのDMが多いですね。
グルメサイトを見たとか・・・
ブログを見たとかもあります。
通常、フォロワーからのDMに通知の数字が表示されますが、リクエストの場合は表示されません。
そのため、定期的にDMフォルダーを開く習慣をもって下さい。
貴重な仕事の依頼を見逃すのは、もったいないですからね。

3.LINEが何かで使えなくなった場合の連絡ツールになる
 1つの連絡手段に頼っていると、いざその連絡手段が使えなくなった時に困ることになります。
例えば、LINE・・・とても便利ですが、完璧ではありません。
LINEが駄目になったときに、インスタのDMは代理連絡にもなります。
GoogleのGメール、Facebookのメッセンジャーなども代理連絡の手段になります。

4.インスタライブを打合せ用にテレビ会議として使える
 インスタライブは、何も複数人相手のウェビナー配信の機能だけではありません。
特定の相手とも双方向のテレビ対話が可能です。
LINEテレビ通話よりも画像は良かったですよ。

以上、良い面について紹介しました。
メリットがあれば、当然デメリットもある。
今度は、悪い面ですね。

(悪い面)
1.怪しい内容のものがくる
2.一斉メールでの依頼がくる
3.怪しい内容や嫌がらせ内容について、1つずつ対応処理しなくてはいけない

1.怪しい内容のものがくる
 これが一番、うっとおしいのです。
リクエストが来ていたので、発信者を確認してみると外国の女性・・・
この時点で怪しいと思った方がいいですね。
最初に確認することは、相手のプロフィール欄を見ましょう。
プロフィール欄をみれば一目瞭然です。
怪しい内容であれば、迷わず削除しました。
あまり、同じものがしつこくくるようだったらブロックでいいと思います。

2.一斉メールでの依頼がくる
 これもよく来ます。
仕事の依頼でも一斉メールのものは、価値が低いものが多いですね。
まず、あなたのユーザー名を書いてない時点でビジネス文章としては駄目ですね。
一斉メールに毛がはえたレベルです。
中には、お宝メールもないとはいえないので、添付されたURLなどであなたが興味あるものなのかを確認しましょう。

3.怪しい内容や嫌がらせ内容について、1つずつ対応処理しなくてはいけない
 そう、これがうっとおしいのです。
一斉削除したいのですが、1つずつ確認しないと中々判断は下せないですね。
中には、明らかにスパム的に送ってくるものもあります。
この場合は、一斉にブロックできます。
何十通、何百通来たら・・・処理が嫌になりますよね。
有名税として諦めるのか・・・
辛いところです。
Gメールのように自動的に迷惑フォロダーに振り分けてくれるとうれしいのですが・・・

以上悪い面でした。

 いずれにしても、仕事の入口になるDMです。
しばらくは、個別対応していきましょう。
仕事になると、大概はLINEでやりとりに変わっていきます。
仕事とは分別できますので、安心して下さいね。

(今回のまとめ)
1)良い面と悪い面を理解した上で活用する
2)仕事の入口にはなるので、DMの門戸は開くこと
3)リクエストを受ける状態にしておけば怖くないよ。
3)嫌なDMなら、まずはプロフィール欄を確認すること。
4)確認した後に削除すれば問題なし

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