初心者のためのインスタグラム講座４８（緊急事態宣言下での投稿）

　前回は、「プロフェッショナルリソース」について考えました。

　前回のまとめをもう一度書きます。
（まとめ）
１）インサイトで最新のハイライトが見れるようになった。
２）返信テンプレ－トが簡単に作製できる
３）YouTubeのように収益化できるようになるのか？
４）コメントの一括管理ができるようになりました。

参考にして下さいね。

　それでは、今回のテーマに入っていきます。
『緊急事態宣言下での投稿』

　緊急事態宣言は2回目なので、一般市場の動向と同様にインスタグラムでもそれほど意識する必要なないかと思います。

　ただ、言えることは投稿時の写真は三密をさけるような投稿への配慮は必要ですね。
インスタグラムは拡散性がないものの一応はＳＮＳです。

某タレントさんのように炎上した例をありますので、最低限の配慮は大事です。

・飛沫がとびかうような内容
・多人数での盛り上がっている写真
・昼食でも3人以上の写真は配慮する
・店舗のコロナ対策状況

　私のように孤独のグルメをやっているものについては、あまり意識しなくても大丈夫です。
複数での食事の場合は、カメラのアングルを変えるなど工夫してください。

　そのため、以前の緊急事態宣言時のように過去の写真投稿やテイクアウトやデリバリーしたものに限り必要はないと思います。
テイクアウトやデリバリー商品だけだと・・・どうしても映えなくなります。
テイクアウト専門での構成であれば、それでもいいです。
しかし、通常がグルメ系の投稿をしているようだと・・・
急に暗い、陳腐なイメージになりやすいので注意して下さい。

　見る側にとっては、やはり美味しく見えるものをみたい要求があります。
よってそれに応える必要があります。
美味しいものをあげることによって、見る側も幸せな気分になる・・・
大事なことですね。

　ディズニーランドのように、夢の世界を味わっている方に、急に現実に戻すのはよくないですね。
夢の世界は・・・夢のままで・・・
夢よ冷めないで・・・

　インスタグラム投稿もそんな要素は大事ですね。
これについても、自分の投稿するコンセプトにもよります。
今はマニアックな意外なテーマが受けたりしますから・・・

（まとめ）
１）1回目の時ほど意識する必要はなし
２）コロナ対策している光景は表示した方がベター
３）レイクアウトやデリバリーばかりだとインスタ映えしない
４）美味しくみせることは大事
５）現実と夢の使い分けも投稿ポイントになる