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おしょーとがんがったねーねんねねー


№347 今回紹介するお話

今回紹介するのは、親戚の奥さんが3歳の娘を残して他界、その通夜にて娘がとった行動に涙したという内容の投稿です。

投稿時期に関して
まとめサイトのコピペから2009年10月23日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。

このお話を元にしたYouTube動画がありましたので、併せて紹介していきます。

投稿内容

親戚の兄ちゃんの奥さんが、3歳の娘を残して亡くなった。

女の子はよくわかってないかのように、きょとんとしたりしてた。

通夜がひととおり落ち着いて、少しの親戚や身内だけが残っていた時、
兄ちゃんがあまりの心労からか、こてっと寝てしまった。

それを見ていた兄ちゃんの娘は、小声で「しゃーしゃん?しゃーしゃん?」
と言いながらウロウロしだした。

しゃーしゃんとはお母さんのこと。

お母さんを探してるんだね…と思って泣きそうになってたら、その子がおもむろに自分の上着を脱ぎ、寝てる兄ちゃんにそっとかけた。

そして兄ちゃんの頭を撫でながら「おしょーとがんがったねーねんねねー」と言った。

奥さんはいつもこうやってたんだろう、そんなお母さんを見てたんだなとか、こんな優しい子に育っててとか、色々一気に押し寄せて皆でボロボロ泣いてしまった。

兄ちゃんの娘はきっと良い子に育つよ。
頑張れ兄ちゃん。

YouTube

このお話を元に作られた動画がありましたので、一部を紹介します。
※ご紹介する以外にも動画はあるようです。

(2ch)泣き笑いほっこり『LAN』

さいごに

私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。

しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。

なお、掲載している画像は いらすとや 様、みんちりえ様、幼稚園児のイラスト・絵カード様から頂いています。

最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。



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