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行動できない人へ
どうも!こんにちは こうです!!
今回は自分に対して厳しすぎる人の簡単な対処法を紹介したいと思います!
意外と多くの方が陥ってしまっているものになります。
自分に厳しすぎる人というのは、
課題の先延ばしをしがち。
失敗したときに必要以上に自分を責めてしまう。
完璧な状態を目指そうとするばかり、中々行動が伴わない。なので成果が出ない。
事前準備に時間がかかりすぎて重要課題に取り組めない。
成果には直結しない余計な情報まで集めてしまうから時間がかかるうえに失敗も多くなる。
幾つか例を上げましたが本質的なところを述べると失敗を恐れて行動に移せない点にあるので、意味的に類似するものもあると思います。
しかしどうでしょう??思い当たった例はございませんか??
この状態に陥ってしまうと、
「成果を上げたいからたくさん勉強はしているけど、中々成果が出てこない!!」
と嘆く羽目になります。また過度な思い込みによる心身の疲弊が起きます。
僕が試して効果があった、良かったと思うものを紹介します。
まず一日の行動(予定)を時系列でノートに書き出します。
次に予測時間を記入します。
実際にかかった時間や行動を記録します。
気が付いたことがあれば改善していく。
この4つの手順を繰り返していきます。で、ここで意識してほしいことは、予定を記入するときに、自分が考えている目標よりもハードルを極端に下げてほしいです。
まじめな方にありがちですが、取り組む内容を決めるときにしっかりした仕事をしないといけないという考えのもと。課題を複雑な状態のまま取り組んだり、明確なゴールと道筋がない状態で取り組んでしまったりなど、自ら課題を多く設けがちです。
しかし、慣れていないうちは完成度が低くても、取り組んで一定以上は続ける必要があります。
そのきっかけにするためにもはじめの一歩はハードルをひくくしておくことをお勧めします。僕がnoteの投稿をするとき、どうしてもやる気が出ないときなどは、まずnoteのアプリを開く、というところまで嚙み砕いて考えたりします。
そんなことだけでいいの?と思うかもしれませんが、行動するとき一番大変なことはいつでも最初の一歩です。いったんそれをクリアしましょう!
それが出来たら、次は実際に取り掛かるのですが、その際に行動にかかった時間を記録します。
僕の場合初めは時間を基準にタスクをこなしていましたが、今ではその逆でタスクの達成を基準に時間を設定しています。
どういうことかというと、一つ目標を決めたとしましょう。その課題をクリアするまで、ストップウォッチを稼働させます。どれだけ早くタスクを終わらせるかという点に集中します。
決められた時間を意識はしますが、時間を基準にすると、
僕「あとこれくらいあるから大丈夫」
などと余裕が生まれてしまうのと同時に、だらだらしてしまって結局タスクを遂行できなかったことなど問題が生じます。
達成できないことが問題なのではなく、それが原因でモチベーションが下がってしまうことがもったいないからです。
ですので、どれだけ早くタスクをこなせるか(課題は細分化しているのでこなせることが前提)に注意を向けていただくと良いのかなと思います。
小さな達成を目標にを癖付けてもらうと気が付いた時には大きな変化があると思います。
あとがき
どうでしたか??新しい事に取り組むとき初めは物腰が重いものですよね?そんな方に向けて書きました!
ブログも始めてみました! こっちはお金を主なテーマにしていますので、副業に挑戦して経済的に自由を手にしたい方など、良ければどうぞよろしくお願いします。
http://onetap.blog/
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