Gatherを導入し共創できるベースづくりにトライ !〜root’s structure シリーズ〜
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Gatherを導入し共創できるベースづくりにトライ !〜root’s structure シリーズ〜

root Inc.

こんにちは。root 採用広報担当です。

rootは「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」をVisionに、デザインの根源的な力をより多くの人々、より多くのものごとへ活用することで、世界をより良く前進させていくデザインファームです。

オフィスとなる各地のWeWork拠点へのオフライン出社に対して、リモートワークを取り入れたハイブリッド型のはたらき方を実践する現在。メンバー同士が互いに向き合い、共創できる環境づくりを目指しています。
実現のためのポイントは、「関係性」。リモートワーク下では関係性がつくりにくいと言われますが、rootではさまざまな工夫を施し、環境づくりにトライしています!

このnoteでは、ハイブリッド型のはたらき方を実践する中で感じた課題と新たに試験導入を開始した『Gather』の活用方法などを紹介します。ぜひご覧ください!

リモート+クライアントワークで希薄化する関係性に課題感

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▲メンバー同士で普段の気づきをシェアする様子

リモートワーク下では関係性がつくりにくい…。これは、もう何度も耳にしてきた話題ですよね。ハイブリッド型のはたらき方を実践する中で、私たちも実際に向き合ってきた課題のひとつです。

例えば、rootではクライアントワークが多く、メンバー同士が各々のクライアントに向き合い、仕事を進めています。出社していた頃は互いの顔が見える場所ではたらいていたため、仕事上の交わりが少なくても関係性が薄れることはありませんでした。会議前後には自然と雑談が生まれ、手の空いたメンバー同士が相談を持ち寄って話すこともありました。

リモートワークを取り入れて以来、この環境に変化が…。リモート+クライアントワークによって関係性の希薄化が進んでしまったのです。次のような声があがるようになり、改めて社内の変化に気づきました。

「お互いの顔が見えない中で、メンバー間の横の繋がりを感じる機会が減った」
「悩みや相談事があっても、助けを求めづらくなった」

関係性の希薄化が進むほどに互いの信頼関係も薄れ、私たちが目指す「共創できる環境」からは遠ざかってしまいます。やがては知識・情報の属人化が進み、当事者意識を持った組織づくりも難しくなってしまう可能性もあります。それはまずい…ということで、次第にさまざまな工夫をトライするようになりました!

メンバーの経験や学びの種となる「気づき」や「考えたこと」などを語りあう『週刊アウトプット』、社内にあるナレッジの発見と体系化を図る『root Wikipedia /root Quora 』などがその例。その後、それぞれの施策の効果は一定あったものの、まだ互いの関係性の希薄化が改善されたとは言えない状況でした。

何が足りないのかと考えてみた結果、あることを思い出しました。「雑談」の重要性です!なにげない雑談によって生まれる安心感とゆるい繋がりがメンバー間の距離を縮め、相互理解を促進し、結果的に相談・共創ができる関係づくりに繋がっていたのではないかと考えたのです。

そこで、『Gather』の試験導入に踏み切りました。ご存じの方も多いと思いますが、『Gather』とは、Zoomなどのようなビデオ通話や画面共有、チャットなどを一つのバーチャル空間で行えるコミュニケーションサービス。一時話題になり、導入されている企業も多数あるようですが、rootでは遅ればせながら、2022年5月より試験導入を開始しました!

『Gather』の特色として、アバター操作だから負担が少ないこと、仮想空間で気軽なコミュニケーションがしやすいこと、画面共有等もスムーズなこと、などがあります。それらが、自然発生する雑談や会話を促し、結果的に先述の課題に対して効果的では?と考えたことから今回の試験導入へ。

試験導入により生まれた関係性の小さな変化

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▲『Gather』を使って会議をひらく様子

『Gather』の試験導入後、毎週月曜日に実施される全社会や(前章でも触れた)社内施策『週刊アウトプット』などで活用しています。社内では、少しずつ変化もみられるようになりました。例えば会議前後で話をしている人たちがいたり、ふとした雑談が生まれていたり。リモートワーク下では失われがちだった関係性が戻り始めている様子が伺えます!

経営陣からメンバーまで、各々の視点から見える変化はこんな感じです。

経営陣「メンバー個々の状態が把握しやすく、声をかけるきっかけをつくりやすくなったと感じます」

マネージャー「メンバー同士の対話の様子が可視化されたことで、チームの中での交流の頻度や密度が測りやすくなりました」

メンバー「他のメンバーが今何しているかがわかりやすくなったことで、困った時や相談相手を探しているときに声をかけやすくなりました」

もちろん、『Gather』単体で社内のコミュニケーション課題全てが解決するとは捉えていません。ただ、今後この取り組みを続けることで、リモートワーク下の同期コミュニケーション機会が増えていけばいいなと思います。

最終的には、しごとをする上で生まれるちょっとした悩みや課題を気軽に共有したり、話したりできる環境があることが業務のパフォーマンスにも紐づくと考えているため、個々が課題をため込まずに相談しやすい環境づくりを目指していきたいと考えています。

共創関係づくりの第一歩は、相談しやすい環境づくり

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私たちがここまでコミュニケーションや関係性に配慮する理由は、「デザインの実践を個から組織・事業へ」をビジョンに掲げ、挑戦を続けていることにあります。

というのも、人の想いを形に変えて社会へ届ける行為と言えるデザインの力は、個から組織・事業へとその可能性が広がっていくものです。その広がりは、ひとりひとりのメンバー同士が互いに向き合い、共創し続けることで生まれると考えています。今回触れた『Gather』の導入は、その土台をつくるうえでポイントとなる役割を果たしてくれるはず!

今後も、総会のようなオフラインの機会と『Gather』を使ったオンライン機会のハイブリッドスタイルにより、メンバー同士の一体感や信頼関係をつくりやすい環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。

rootでは共にVision実現できる仲間を探しています!

今回は、rootが取り組むはたらく環境づくりと新たに試験導入を開始した『Gather』の活用方法についてご紹介しました。今後も、root’s structure シリーズとしてrootの様々な社内のカルチャーやしくみをお伝えしていきたいと思います!

rootでは昨年末に「Design Doing for More〜デザインの実践を個から組織・事業へ〜」というVisionをあらためて言語化しました。事業の成長によりそい、デザインを実践しようとする人々を支え、より多くのものごとへ活用していくことで、世界をより良く前進させていきたいと考えています。

rootのVision・Mission・Valueに興味のある方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?ご連絡お待ちしています!

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