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「預かりゼロのスリープ客を、"10億級"の得意客に育てた話」(後編)元野村トップセールスマンが答える!vol.17
〜前回のあらすじ〜 前任の先輩は、「どうせ世話をしてあげても、その後の取引もないだろうし、時間の無駄だから放っておこう」という考えで、無視していたのだと思います。私は、この「こちらには一銭の得にもならない面倒な相続手続き」こそが、社長との信頼関係を構築する「チャンス」だと考えました。 H社を初めて訪問した日の翌日。 私は、「H社長の父親(元会長)の凍結口座の相続手続き」を行うために、支店にて総務課と必要な手続きの打ち合わせを行い、必要書類を全て揃えました。 早速、H社
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