詩。オニグルミの葉痕。今日のお散歩。
日が落ちて
生きる
夜
葉を落とし
生きる
冬
天に向かい 伸びゆくために
日が昇る
ほんわりと明るく
あたたかさを感じて
微笑む すべての奇跡に
写真はオニグルミの葉痕(ようこん)です。
この細かなうぶ毛に包まれた冬芽もまた、愛おしいです。寒さから守ってくれているのですね。
冬芽は春の芽吹きの頃まで待機している葉や花になる芽のことだそうです。
葉痕は、枝に残る葉がついていた痕のことを言うそう。
冬に見られるお楽しみですね。
葉っぱの痕、どんな風に見えますか?
羊かな?猿かな?笑ってるみたい?
私はなんだかほっこりとした気持ちになります。
落ち葉を縁取る綺麗な霜も見れました。
冬の妖精は 景色を霜で彩って あそびます。
満足すると 葉っぱの裏で ねむります。
ちょうど隠れやすそうな葉っぱを見つけても
そおっとねむらせておいて あげましょう。
感謝♡
自然ガイドのネタ帳|くますけさんのお陰でオニグルミの葉痕のことを知りました。
くますけさんのとっても素敵なイラストの記事を拝読して、いつか見たいなぁと思っていたところ、今朝見付けることができました。
今年の初めての出会い、新しい発見です。
ありがとうございます。
ふふ。嬉しいな。
あっ。目が合った!
サポートありがとうございます!とっても励みになります。 いただいたお気持ちはずっと大切にいたします。 次の創作活動を是非お楽しみにされてくださいね♡