提案の成功率を上げろ!
今回も、ビジネス論について書いていきます。
皆さんは、働いていく中で「提案」する事が多いと思います。
理学療法では、目標に沿った内容の提案や退院時の提案などが挙げられます。
また、営業職の方であれば営業をかける際には必須のテクニックになります。
そこで、今回は提案の成功率を上げていくテクニックについてご紹介します!
是非、実践してシェアしてみてくださいね。
①人によって使う言葉を変える
例えば、「オンラインセミナー」の参加に関して、営業する場合、「ウェブセミナー」「動画講義」など相手の興味に沿った表現で伝えていく事が大切です。
②ギブを与える
久々にあった方に対しいきなり営業をかけていくのはナンセンスであり、成功率を下げてしまいます。自分がやられた立場になって考えると当然ですよね。
一番は、頻繁に連絡を取る事ですが、取っていない場合は初めの連絡はギブの精神で行うのが大切です。
例えば、いきなり〜のセミナーがあるんだけど?〜って商品があってねのようにいきなり提案するのは相手に警戒心を抱かせてしまいます。
そのため、お得なテクニックや、簡単にできるポイントでのお得情報やクーポンなどを教えてあげる形が良いかもしれないですね。
③断れないオファー
潜在ニーズに対して有効です。
⑴問題提起⑵痛みを感じさせる⑶提案
この順番で進めていくと潜在ニーズ(興味があるけど実行にうつせていない状態)の方に有効です。
問題提起をし、まず現在の状態を認識もらい、現在の状態に危機感や変わりたいと認識してもらう事が大切です。
その後提案を行う事で、解決策が明確化し実行に移しやすくなります。
すなわち、オファーが断られにくくなります。
いずれのテクニックにしても、自身の提案を通したいという気持ちよりは、相手のニーズを捉え、解決策を提案していく事が何より大切ですね。
本日の内容は以上にします!次回もお越しくださいね!
次回からも様々なお話をしていければと思います!
本日も読んでいただきありがとうございました!
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