「何もしなかった」「時間を無駄にした」と思っても、文章はひとり歩きしている
webライターになって2年目ですが、どうしても家で作業をすると気が散ってしまうことがあります。
特に昨日なんて、お昼にYouTubeやアマプラを見てご飯を食べていると、3時間もボーっと動画を見ていました。このとき、「うわっ!3時間も無駄にしてしまった……!」と後悔したし、「今日は終わるまで寝ないで作業しなきゃ…」ってモチベーションが下がってしまうんです。
ま、昼食を食べながら動画を見るのをやめればいいんですけどね…!
仕事していない日でも動画を見たり、何もしない時間が長かったりすると「何もしなかったな」って、時間を無駄にした感があって落ち込んでしまう。
どうしたら、何もしないっていう時間がなくなるんだろうって、考えていました。
そんなとき、ゆぴさんの『書く習慣』という本を再読していると、こんな言葉が心に刺さりました。
文章が「ひとり歩き」して自分を広めてくれる
自分が楽しく書き始めた頃のことを思い出そうと『書く習慣』を再読してみて、「文章が『ひとり歩き』して自分を広めてくれる」という言葉がとても刺さりました。
Twitterのツイート、noteやブログ記事って、一度公開してしまえば削除されるまでネットの海を泳いで、誰かに読まれているんです。
この話を知って自分が何もしなかった、時間無駄にしたとしても、わたしが今まで書いたTwitterのツイートやnote記事は働いて、どこかで誰かが読んでいる。
そう思うと、安心したし励まされた気がします。
それに、まだ公開していないブログ記事を公開したくなってきました。
早く公開できるように、今日の作業も頑張ろう。
では、また(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?