ダイゴメモ「幸せになれるお金の使い方の科学」
ダイゴメモ「買い物で幸せになる人、不幸になる人の違いとは ~幸せになれるお金の使い方の科学」
http://www.nicovideo.jp/watch/1534012026
だいたいの人間がやりがちなミス。それが相対価格。
相対価格→2000円パンツで1000円のクリーニングは高いと思ってしまう。しかしクリーニングは、パンツの値段にかかわらず(素材が違うと値段も違うが同じとして)綺麗にして洗う料金なので、パンツが2000円かどうかは関係ない。もとの金額から比較してしまう。2000円パンツだからといって手洗いして時間をムダにするのはもったいない。1円でも安いスーパーを探がしてしまうのも同じ話。
幸せになれるお金の使い方
収入が倍になったら、満足度が2倍になるか、ならない9%しか上がらない。収入が上がったら責任や仕事量でストレスなどで満足度は上がらない。
そしてお金を稼ぐと人付き合いが悪くなりやすい。お金が増えると孤独になりやすい。
お金を経験に変えることを考え使うといい。人間思い出した時に幸せを感じる。物を買うより、経験を買うほうが幸せになる実験結果が出ている。なぜか、経験を意識するだけで、幸福度が違う、経験は人間関係がつながっているから。
例:ビール自分で一人で買って飲む→→お祝いに皆んでビールを買ってみんなで飲む、人間関係がよくなる。
経験を買うと、コミュ症にならなくなったり、経験があるから話が出来る、人と話すことが増える。
ブランド物を買ってしまう人、弱い自分をブランドで守っている。
あと旅がいいか、人と違う空間にいって新しい経験をしているから話ができる。旅行で辛い経験をしても、後から思い出してよかったと思う。めんどくさいと思うこと程、あとで思い出していい経験だったと思う。
経験は後からやっとけば、よかったって思うことが多い。
物は後から、買わなければよかったと思うことが多い。
物を買って後から比較して後悔することが多い。しかし経験や体験は価値を比べられない。
体験や経験を考えて物を買うことが大切、新しい経験を出来るかどうかで買うか買わないか決めると幸せになれる。
その他
・世の中後払いがおおい(クレジット等)、先払いして、忘れた頃に来るのがいい
・のんびりしている時や休日に、時給の計算する行為をやっちゃいけない。時給と月給で仕事の満足度を実験したら(給料関係なく)、時給の人の満足度が低い。
・日常生活や雑務の自動化にお金を使った人が満足度が上がる。家事など頼んで空いた時間で違うこと違う体験する。
話が豊富な人って、経験を多くしている人なんだと改めて認識しました。そして、そういう人はおおかたが面白い。
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