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最近のこと

久しぶりの、そして3回目の投稿です。
なんとなくnoteの存在を思い出したので書いてみることにしました。

友達の卒業

まずは、同じ大学の友達(日本人)が卒業してしまった話からまとめてみようと思います。私が今の大学に転校してきた時から留学生活における心の支えでもあった友達が卒業してしまいました。(おめでたいよ!)アメリカでは、日本ほど先輩後輩といった大きな壁が存在しません。みんな私のお世話をしてくれていたみたいな感じだったから、(?)同じ大学に住んでいないのがなんか寂しい反面、夢を追いかけている姿をインスタでストーカーしては、すごいなあと感心しています。みんな見てるー?

一時帰国

夏休みの3ヶ月間は、やはり日本に帰りました。1年ぶりの日本!やっぱり日本は何もかも親切丁寧、そしてご飯はどこに行っても安くて美味しい、マジで最高の国です。政治的アレコレを完全無視するなら、アメリカと日本をくっつけたい。
帰国中は毎年バイトをしていますが、今回は飲食店とコールセンターの掛け持ちで毎日休みなく働いていました。どっちのバイト先でもほんとに皆んな優しかったので無駄に疲れることもなく、むしろ途中でバイトと遊びのバランスがバグって、今まででは考えられなかったような遊び方をしていた気がします。。でも楽しかったからヨシ!
毎年思うけど、年1でしか会えないのにずっと友達でいてくれて皆んなには感謝しかありません。これからも頼むぜー!

そして going back to NY

楽しかった日本での思い出を抱え、9月からの新学期に合わせNYに戻りました。なんと気づけばアメリカ生活3年目、入国審査で急に別部屋に案内されたときは流石にドキドキしましたが、冷静に話を聞けばこちら側の不備ではなく、安心して入国しました。
キャンパスに戻って、今学期からの新しい寮とご対面。アパートメントタイプで、既に友達の2人とのルームシェアだったので、特に不安もなく、初日からぐっすりと眠れました。(時差ボケは酷かった)今は、最近引っ越してきた知らない人と4人で暮らしています。
また、3年での卒業を計画している私は、単位のためのインターンを今年中にしなければならないという課題がありました。Arts Managementのフィールド内でのインターンのみ単位として認められるため、美術館やギャラリーあたりで夏休み中から探してはいたのですが、なかなか機会をもらえていませんでした。苦戦するとは思っていたけど、学期が始まっても面接を数回繰り返して、自己肯定感めっちゃ下がりました。しかしそんな中!Friedrichs Pontoneという、manhattanにある小さなギャラリーから合格をいただき、そこでインターンすることに。無賃ですが、ランチ代と交通費はカバーしてくれます。そもそも面接が苦手な私が、英語で自分の意思を伝えることができ、それが届いたのだと思うと嬉しかったです。自己肯定感回復です。ギャラリーなので、忙しい日も暇な日もまちまちですが、働くたび新しい発見の毎日、充実した日々を送っています。もし近くに立ち寄ったときはぜひ!

その他

私はどうやら人と打ち解けやすい方らしく、この学期でまた顔見知りが増えました。コロナで全てオンラインで友達がいなかった私の大学1年目は幻だったのかもしれません。


というわけで、ここまで読んでいただいてありがとうございます。実はテスト2日前、ノー勉状態なので、こんな記事を書いている場合ではないのですが、中学生の時から、やるべきことは後回しにしてしまう癖がなおりません。笑
時間があったら次回は、今学期のクラスについてなど詳しくまとめてみようと思います!

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