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クラウド時代に必須の監視ツール!?IBM Instana Observabilityの特徴と利点

いまAWS, Azure, GCP などのクラウドと所有するデータセンターの両方を利用したハイブリッド・クラウド環境で企業IT システムを運用していることが多いのではないでしょうか。

ハイブリッド・クラウド環境の運用監視はどのようにされていますか?

ログ監視やプロセス監視などの従来の監視方法だけでは、捉えきれない障害が増えています。今回の記事では、これからの運用監視に必須の、APM(Application Performance Monitoring)をご紹介します。

IBMでは、アプリやシステムの"可観測性 (Observability)"を可能にするAPM ツール、IBM Instana Observabilityをご提供しています。アプリから基盤までをリアルタイムで監視・可視化することができます。AI と自動化を取り入れた障害対応もできるので、IT 人材不足の観点でも運用担当者の負荷軽減も見込めます。

Instanaダッシュボード:アプリ性能をリアルタイムで監視

Instana の主な特長・利点はこちら!

1.誰でも操作しやすいUIで監視・可視化

複数環境に跨るアプリから基盤までをフルスタックで監視し、障害の際には影響範囲を容易に特定できます。全ての要求をトレースしてサービス依存関係を可視化します。

Instanaダッシュボード:アプリを構成するサービス依存関係を可視化

マイクロサービスやコンテナなど、クラウドネイティブ技術にも対応しています。

2.シンプルかつ安価なライセンス

ライセンスは、監視対象の仮想マシン、ワーカーノードの数でカウントし、利用するユーザー数ではカウントしないためシンプルかつ安価なライセンスでご提供します。

3.すばやく導入してすぐに利用を開始できます!

1台のホストに対して1つのエージェントを導入すると、そのホスト上で稼働している全てのテクノロジーをエージェントが自動で検知し、それに対応したセンサーを自動的にロードして監視を開始します。アプリの書換えやサーバーの再起動も不要です。

Instana導入イメージ

さっそく始めてみませんか!?

是非試してみたいという方は、1ヶ月間無償のPoC ライセンスをご提供していますので、下記の問い合わせフォームより是非お気軽にご相談ください!

Instana は、SaaS として提供するほか、システム情報をクラウドに送るのが難しいお客様に対してはオンプレミス環境への導入オプションもご用意しています。

Instana の導入事例とIT review の口コミをご紹介します。ぜひ併せてご覧ください。
日本総研様
負荷テストでも大活躍!日本総研様がSMBCグループのDX推進基盤となるクラウドネイティブ環境をInstanaでパフォーマンス監視中

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