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普通じゃないと何でダメなの?

今日は「鏡の孤城」という書籍を読んでいて、不登校の主人公が出てきたのをきっかけに、考えたことを書こうと思います。

「学校に行かなきゃいけない」
「会社に通わなきゃいけない」

それって本当?

と私は思います。

私がこういう風に考えるのは、少し人と違った経験をしてきたからかもしれません。

学生時代はいじめられっこで、いじめられていた時は本当に何度「死にたい」と思ったか分かりません。だからこそ、死にそうになってまで行く必要がある場所なのか?と思うんです。

学生時代は視野が狭いから学校だけが全てだけど、世の中に出たら色んな生き方があるじゃないですか?だから「死にたい」ほど学校に行きたくないんだったら、行く必要がないと私は思うんです。


また、今は会社に通わなければいけない時代ではありません。リモートワークやフリーランスといった働き方があります。
実際私もフリーランスを経験しましたが、人間関係のストレスがほとんどなくとても快適でした。だから、会社にだって別にいかなくていいと思うのです。


今、社会から孤立してるな。
なんだか生きづらいなと感じてる人は、人生には色んな選択肢があるということを知っていてほしいです。



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