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【脳的にも間違いない[三つ子の魂百まで]というお話】


一般社団法人
[日本いぶき育成推進協会]

【私たちのミッションは
現在・そして未来の世代(子どもたち)のために
新たな貢献をすることです】

代表理事の
カズ山田(山田和也)です。

ご覧いただき有難うございます。

【脳的にも間違いない[三つ子の魂百まで]というお話】

3歳までで
残った脳の神経細胞で
残りの一生を過ごす…?

え?
ですね。

とにかく
幼児期には
遊びなどを通じて

さまざま
たくさんの経験をさせること。

それが
脳科学的にも
有益であることが
わかってきています。


どういうことかと言うと

赤ちゃんは
生まれつき
140億もの
神経細胞を
持っています。

凄いですね〜(^^;;

この140億の神経回路が
たっっくさん
繋がっている方が

脳の機能を
有効に使うことが
できますよね?

そして
この神経細胞は

実は
3歳までに
遊びなどを通じて

新しいことを学んだり
たくさんの
体験をしたりするたびに

どんどん
どんどん繋がります。


しかし
3歳を過ぎる頃になると
刺激を与えたとしても…?

神経細胞が
だんだん繋がりにくくなると
言われています。
(繋がらないわけじゃない)

脳の神経細胞は
誕生した瞬間が1番多くて
その後は減っていくのみです。

生き残る
使える神経細胞は
30%以程度です。

驚きの数字です。

その後で
大人になっても
その30%は変化しない
と言われています。

つまり
【3歳までの
残った神経細胞で
残りの一生を過ごす】
ということになります。

という事は
『3歳までに
脳の土台が出来上がり』

一生その脳で
過ごすということに
なるわけですね。

3歳までに
どれだけたくさんの
神経回路をつくるか?

その後の人生の能力(脳力)に
大きく影響していって
しまうということです。


だとしたら

最近は
3歳までに
早期に専門的な幼育を
行なっていることも増えてますが…


成長の
原理原則とは
かなり違ってきますね。

できるできないよりは
どんどん経験・体験する。

特に
興味を持つものには。

もちろんそれ以外にも。

脳科学は
まだまだこれからどんどん
新しい発見がされていき
そうだったのか〜?が
増えていきますね。

ちょっぴり
自分の3歳までは
どうだったんだろう?と
考えたりしますが…

とはいえ、それよりも
私自身は
今現在の脳が気になり出している
年代です。

我々も
残りの脳を
使わなきゃ!です。

これも
共育です。^o^

※参考文献
『子どもの才能の伸ばし方』
       伊藤美佳 著


一般社団法人
日本いぶき育成推進協会
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https://ibuki-jip.com/

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