見出し画像

スタッフ紹介(IBJデザイナー吉田):「優しい仲間」と「いつでも聞ける恵まれた環境」で、メリットのあるデザイン、を生み出していきたい。

吉田(YOSHIDA)
▼デザイナー
▼富山県出身
▼2023年 IBJ入社
▼趣味/お休みの過ごし方
・料理、美術館に行くこと、ライブに行くこと
▼座右の銘
・迷ったら、わくわくする方へ
・「努力する」か「諦める」か、どっちかしかない


IBJを知ったきっかけは?

紹介会社からのおススメで知りました。
お仕事内容としては、今までの経験を活かせると思いましたし、
アプリのデザインもできるし、と思って応募しました。

転職で重視していたのは、「働く仲間の雰囲気」と「仕事ができる環境」でした。
面接官がデザイナーの小松さんだったのですが、働き方や雰囲気も丁寧に説明してくださって、そのことも一緒に働く仲間をイメージする上で大きなポイントになりました。

入社前と入社後のギャップは?

働く仲間に対しては、面接のときに感じた優しいイメージ通りで、まったくギャップはありませんね。小松さん以外の皆さんもとても優しいです。
業務については、思ったよりいろんな業務があって最初は焦りました。
でも、前職も一人でいろんな仕事をこなしていたのですぐに慣れましたが。

お仕事内容やLabo部について教えてください。

現在、IBJでは入社するとまずはLabo部に配属されます。
ここにはデザイナーは6名在籍しています。
IBJには様々な婚活サービスがあって、サービスごとに事業部があるのですが、Labo部はサービスを持っていません。よって、各事業部のいろんなタスクが飛んでくる状態です。
業務は案件ごとに1名で担当することが多いので、デザイナーだけのチームで仕事をすることは少ないです。例えば私がIBJメンバーズ(結婚相談所)のタスクを担当しているそのとなりで、他のデザイナーはブライダルネット(ネット婚活)を担当している、という感じです。それぞれが違う仕事をしているお陰で、意見の食い違い等もなく、分からないところがあれば聞いたり、また教え合ったりして、和気あいあいと過ごしています。エンジニアさんも多く所属しているので、教えてもらうこともしばしばありますが、困ったら相談できる環境があることはとても平和で幸せなことだなと思っています。

出社する必要があるのだろうか?

前職はフルリモートの会社だったので、正直IBJに入社した際、果たしてフル出社する必要があるのだろうか?と疑問に思いました。(今は簡単な社内認定に合格すれば週1回はリモートができる)

ただ、フルリモートだと仕事に集中できるという利点はあったのですが、仲間とのやりとりは必要最低限のテキストばかりになってしまい、少しだけ冷たく感じていました。今は、相手の雰囲気も感じながら直接聞けたり、逆に依頼を受けるときもニュアンス等が伝わってきて、対面の方がいいなと感じています。

実際、自分が入社した当初、依頼された業務内容が理解できなくて右往左往しました。
コードはよく見ないと分からないし、でもやらないと終わらないし。
特にワードプレスが分かる人がデザイナーにいなかったので、近くにいるエンジニアの田野さんに質問したり、伊澤さんに聴きながら進めました。
最初はお二人の手を止めてしまうことが申し訳なくて仕方なかったのですが、結果的には周りの人にいつでも聞けるという環境で、出社していることのメリットも大きいことに気づいたんです。

スキルアップについて

いくら各々が違う担当だからといって、単にデザインだけできれば良い、というものではありません。デザイナーであれば必要な基礎的なスキル、ツールの活用方法など、学ばなければならないものもたくさんあります。
仕事柄、マイルールというか独自に1人で極めるタイプの人も多いのですが、それでは案件の進捗にも影響が出てしまいます。
それで、私自身もデザイナー仲間と一緒にコーディングの勉強会をやったりしています。丁度今年から、Figmaの勉強会を開催してくれる先輩がいたり、、、。
そういう意味では、環境を整えるところも含め、独自で動ける自由さもいいなと感じています。

お仕事の楽しさを教えてください。

自分が受けた依頼は、その意図を汲みながらも自分なりにこういうのを創りたい!と思って作っています。自分の作品が誉められた時は素直に嬉しいです。さらに、自分は依頼側の情報ありきでデザインが発生するものだと思っていて、勝手に自由に作るのは我が儘だと思っています。だからこそ、相手が望むもの以上に貢献できたとき、オーダー以上の仕事ができた時は大きな喜びに繋がります。

お休みはなにをしていますか?

友人と食事したり、映画に行ったり、推し活したり…
普通に活動的ですね。
どちらかというと誰かの誘いに任せることが多いのですが、友人が何事も全力で楽しもう!という人なので自分も負けじと楽しんでいます。
先日も、RRRというインド映画を彼女の家で見ることになったのですが、どうせ見るならインドっぽくと思い、無印良品でカレーを買って雰囲気出しながら見たりして(笑)

朝活したときのワンシーン

今後の目標を教えてください。

今は、Labo部という立ち位置から既に構成が出来上がってきたものを作ることが多いのですが、時々「もっとこうだったらいいのに」とか「この順番よりこちらの順番の方が良いのでは?」と思うことがあります。もちろん、提案してみることもあるのですが、背景をすべて把握しているわけではないので通らないことも多く…。
だから、今後いずれかのサービスを持っている事業部に配属されたら、直接構成に携わって、よりメリットがあるデザインができる仕事をしたいですね

自分は負けず嫌いなので、期待以上にいいものをつくりたいし、できないとは絶対に言いたくないです(笑)

広報の依頼で、森香澄さんを使用した情宣物を作成しました。
春夏バージョンで、これから交通広告などに使われるのですが、久しぶりに印刷系をやったので出来上がりがとても楽しみです。交通広告で使用されるのでいたるところで目に入る、と思います。たくさんの人にエントリーして欲しいですね。

どんな人がIBJのデザイナーに向いていると思いますか?

Labo部に所属していると(入社後しばらくはLabo部に配属される)、いろんな事業部からいろんなタスクが飛んでくるということはお伝えしましたが、同じサービスだけをずっとデザインするわけではないので、それが苦手という人は合わないかな、と。逆にそれを楽しめる人なら向いていると思います。
また、各サービスに付随するデザインには【各事業部の思惑】というか【狙いや目的】があり、デザイナーもその目標に対して一緒にメラメラと燃えることが出来る人のほうが良い気がします。
例えば、婚活パーティーのサービスなら、(依頼した)バナーから多くの方がクリックしてくれて、参加に繋がるような結果を望んでいるわけですし。

あとは、、、困ったらいつでも助けてくれる人がいるので、素直に相談できる人が向いている、と思います。デザイナーチームは優しい人が多く、性格的にはギラギラした感じはないですから(笑)

🌟カジュアル面談しませんか🌟




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?