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オタク=最強のビジネス論。

こんにちは、渋谷区恵比寿の広告代理店アイビスティ有限会社です。

今日のブログは、おおよそ2分で読み終わります。

突然ですが、あなたは『オタク』という言葉に対してどんなイメージを思い浮かべますか?

これは世代によって分かれますね。
私などアラフォー世代だと、

連想される場所
『秋葉原』『中野』『コミケ』

アイテム
『バンダナ』『大き目のリュック』『アイドルのグッズ』

コンテンツ
『アイドル』『ゲーム』『アニメ』

もちろん、かなり偏見はあるかと思いますし、多少の批判や反感はあるかも知れません。

そして、『オタク』と言われることに抵抗感を持っている人も大なり小なりあるはずです。実際、大変失礼ながらもステレオタイプな『オタク』は正直言って苦手でした。ゲームにもアイドルにもアニメにも興味のない、いわばステレオタイプのオタクとは縁がないタイプだったので、余計に彼らが異質に思えていました。

オタク=ネガティブ

こういった先入観はあるかも知れません。

ただ、こと仕事に関するとどうでしょうか。

例えば、あなたがWebマーケッターだったとします。
だとすれば自分のビジネスであるWebマーケティングついて、徹底的に知り尽くしている必要があります。資格を保有するのであれば、それこそエキスパートと言われるまで多くの勉強を必要とします。

或いは経営コンサルタントだったら?
中小企業診断士ですとか、MBA保持者などに至っては傍目から見たら『そこまで勉強するんだ!』と感心するくらいのことを突き詰めます。

見方を変えれば、いずれも立派な『オタク』ではないでしょうか。それもビジネスの。

むしろビジネスにおいては、オタクになればなるほど、その分野への専門性が高くなることを意味します。

我々も広告やWebマーケティングを取り扱っていますが、傍目から見たらオタクと言えるくらいに掘り下げているかも知れません。
セミナーに行くのも本を読むのも、何も苦に感じません。

むしろ、もっともっと吸収したい。

そして、その吸収した分をより仕事に生かしたい。

・・・これってもはや、オタクの性分じゃないでしょうか笑

自分が何のビジネスをやっているのか。

そして、自分はその中で専門性を高められているか。

これを考える時、やはり大事なのは衆目を気にすることなく、その分野に対して熱狂的なまでに学びを深められるか。
学んだり吸収したりすることを、苦痛なくできているか。

オタク=最強というのは、なかなか言い得ていると思いますよ。

それだけ、夢中になれたら仕事もより楽しくなるでしょう。
ぜひ、意識してみてください。

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